30系ヴェルファイア(アルファード)、助手席グローブボックスの外し方について。
必要工具→なし
所要時間→1分
裏にヒューズボックスがあったり、配線を通したりするときだったり、何かと外すことが多い!?助手席グローブボックス、
工具いらずで1分もあれば外れてしまいます。
グローブボックス取り外し手順
まずは・・・グローブボックスの中を空にしておいた方がいいですw
さてさて、
グローブボックスを開くと、左右の矢印部分にストッパーがあり、このストッパーでとまっているだけなので、両側ストッパーを外してあげます。
両側ストッパー部分を内側に押しながらグローブボックスを手前に引くとストッパーが外れ、グローブボックス上部が外れます。
次に左側にあるこの部分を外します。
これは外してしまったあとなんですが・・・
これでとまっている部分は外れたので、あとは手前に抜くだけで簡単に外れます。
慣れてないとグローブボックスの中身一気に落ちる可能性あるので、中身は出してから作業することをおすすめしますw
2回目からは10秒で外せるようになると思いますw
・・・ってな感じなことを20系に乗ってる時も書きましたが、何1つとして変わってないですね。
まぁ作業する方としてはありがたいですがw
グローブボックス周りのパネル取り外し
ついでにグローブボックス周りのパネルの外し方も書いておきます。
まずはグローブボックス下にあるパネル。
4か所クリップがあり、手でクリップを引きながら外していきます。
あとは足元照明ライトのカプラーを外せばOKです。
助手席足元左にあるこのパネル、これもすぐ外せます。
このキャップを手で回し、キャップがとれたらパネルを手前に引くだけ。
これも一瞬ですw
ここにはいろいろと配線類、カプラーがありますが、ここから電源がとれる「オプションカプラー」というものがあるらしい・・・
後期助手席側用。
配線がすでに作られてて、カプラーにさすだけで電源がとれるという、初心者にはめちゃくちゃありがたいものですね。
前期は運転席側しかないような・・・
カプラーも前期後期違うので、そこだけ要注意ですね。
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