2019年7月に発売されたMacBookPro2019を購入しMacデビューしたわけですが、大型モニターにつなげて使用するにあたって、旧型のマジックトラックパッドを購入しました。
現在ではマジックトラックパッド2が発売されていますが、あえて初代を購入してみたので、レビューしてみたいと思います。
▼購入した旧型Magic Trackpad
今さらMagic Trackpadを購入した理由
まず、マウスではなくマジックトラックパッドを使おうと思った理由は、購入したMacBookProのトラックパッドがめっちゃ使いやすいということです。
初Macですが、今まで使ってきたパソコンに比べ、トラックパッドの使いやすさにびっくりしました。
そんなわけでマジックトラックパッドを買おうと思ったのですが、旧型を購入した理由は2つあって、「とにかく安い」「機能がそんなに変わらない」ということです。
現行のMagic trackpad2は感圧タッチが最大のウリですが、感圧タッチを使いこなせていたら現行を買っていたと思います。
実際に使ってみた感想
たまたま立ち寄ったじゃんぱらにあって、確か4500円ほどだったと思います。
現行のMagic Trackpad2は1万オーバーなので、半額以下で手に入れることができました。
現行のMagic Trackpad2は充電式ですが、旧型は電池式です。
電池はエボルタを使っています。充電池ホント便利。
こんな感じでマジックキーボードと並べて使用しています。
MacBookProを使うようになってからマウスは使わずにトラックパッドばかり使っていたのですが、慣れてくると操作の1つ1つがマウスよりも速いのですごく快適です。
「トラックパッドに慣れるとマウスよりも何倍も速い」とよく聞いてましたが、ホントその通りだと思います。
Magic Trackpadのクリック感は従来型のトラックパッドと同じ感じなので、違和感はそんなにないのですが、
裏面の底側にあるゴム足がクリックになっているので、上部側でクリックする場合感知されづらいので、少しクリックしにくい感じがあります。
MacbookProとは、bluetooth接続なのですが遅延も全くなく、反応も速いのでとても快適ですね。
Magic Trackpadを横から見てみると結構な角度がついているのですが、長いこと作業していると手首に負担かかったりすることがあります。
そんな時は位置を変えたり、マウスを使ったりという風に対処していますが、もう少し角度が浅めならという感じです。
あと、少し横幅が狭いので、大きいモニターを使う場合、たまに移動の幅が足りなくなることがあるので、もう少し横幅がほしかったりします。
Magic Trackpad2は、旧型に比べ角度が浅く横幅も広くなっているので、角度と幅の面だけみてもかなり使いやすそうです。
とはいえ、反応も速く快適に使えているので、とりあえずはこのまま使っていこうかなと思っています。
安く買いたい人にはおすすめ
bluetoothの遅延もなく使い勝手はいいので、僕みたいにとにかく安く買いたいという人には、旧型はすごくおすすめです。
予算は特に気にしない!という方には、もちろん現行がベストですね。
▼旧型Magic Trackpad
▼現行Magic Trackpad2
▼会社のWindowsではこちらを使っています。