2020.4.4(土)
淡路島の中でも人気のお花見スポット「諭鶴羽ダム」に桜を見に行ってきました。
外周約2キロの遊歩道があり湖の周りを車や徒歩で1周できるのですが、沿道には桜の木が植えられているので1周桜並木を楽しむことができます。
桜の時期に限らず、6月にはホタル、秋には紅葉など、普段からも散歩やジョギングなどでも人気のスポットです。
諭鶴羽ダムアクセス
洲本インター、西淡三原インターいずれからも約20分ほどの場所にあり、
国道28号線から諭鶴羽ダムまでは山に向かって走っていきますが、道中の景色も最高です。
諭鶴羽ダムは1周できるようになっていますが、遊歩道は車が1台通れる広さなので、右回りの一歩通行となっています。
ダムのところに分岐点がありますが、真っすぐ進み右回りで1周します。
1周楽しめる桜並木
遊歩道は車が1台通れるぐらいと狭いですが、ところどころにスペースもあるので、車を停めて散歩している方もすごく多いです(大きい駐車場は半周した辺りにあります)。
1周約2キロなので、少しウォーキングするのにもちょうどいい距離ですね。
沿道には1周桜が咲いているので、1周通して楽しめるのですが、半周辺りにある駐車場に車を停めて、駐車場周辺のたくさんの桜を見る方がほとんどです。
やはり駐車場付近が1番見ごたえがあるので、駐車場に車を停めて駐車場近辺を歩くのがおすすめですね。
遊べる広場もありますが、川や湖もあるので小さいお子さんがいる方は気をつけてあげてください。
今年はもう終盤ですが、また来年桜の時期にお花見スポットの候補に入れてみてください。