2019年11月1日に発売されたα6600
現在α6000シリーズで、フラッグシップ機として販売されています。
自分も発売日に手に入れることができました。
自分はα6000、α6300、α6500、α6400と使ってきましたが、αユーザーとして、一緒に買いたいアクセサリーや、あれば便利なアクセサリーなど、自分が使っている物もまじえて紹介したいと思います。
- SDカード(必須)
- 液晶保護フィルム(あった方がいい)
- バッテリー類(あると便利)
- フィルター(あった方がいい)
- SELP1650自動開閉オートレンズキャップ(あると便利)
- ピークデザインのストラップ(めっちゃおすすめ)
- クイックリリースL型プレート(あると便利)
- シューティンググリップ GP-VPT2BT(新製品)
- 三脚・ミニ三脚(あると便利)
- リモートコマンダー(あると便利)
- カメラバッグ
- 最後に
SDカード(必須)
写真を記録する上で、SDカードは必須アイテムです。
画像サイズや動画を撮る撮らないなどで容量は変わってきますが、写真だけなら32GB、動画も撮るなら64GB〜がおすすめです。
自分は写真がメインでたまに動画を撮る程度ですが64GBを使用しており、念のために予備でも64GBを1.2枚持ち歩いています。
評判の良いサンディスクのExtreme Proをずっと使っています。
液晶保護フィルム(あった方がいい)
ガラスフィルムがおすすめ
液晶を保護してくれるフィルム。
貼らずに使用していると液晶に傷がついたりコーティングが剥がれて見にくくなってきたりするので、貼っていた方が安心して使用できます。
ちなみに自分は薄いペラペラのフィルムではなく、ガラスフィルムを使っていますが、
ガラスフィルムは透明感があり指紋や傷がつきにくく液晶面が非常に見やすいので非常におすすめです。
バッテリー類(あると便利)
α6000シリーズはNP-FW50というバッテリーが使われており、このバッテリーは持ちがあまりよくなかったので、予備バッテリーは必須でしたが、
α6600では、α7Ⅲやα9などと同じバッテリーNP-FZ100が採用されました。
NP-FZ100は非常にバッテリー持ちがよく、α6600の仕様表にはファインダー使用時で約720枚撮れると記載されておりますが、実際は1000枚以上撮れます(使い方にもよります)。
自分は一応予備バッテリーは1つ、本体内バッテリーも含め計2つ持ち歩いていますが、丸1日撮りまくったりしなかったり、途中で充電できる環境であれば、1つでも全然心配ありません。
念のためにモバイルバッテリーも持ち歩いていますが、1つ持っておくと非常に便利です。
おすすめは安定のAnker製です。
バッテリーチャージャー BC-QZ1(おすすめ)
NP-FZ100専用のバッテリーチャージャーです。
本体で充電するのと比べ、約40%時間短縮され、急速充電に対応しています。
撮影しながらも、コンセントで予備バッテリーを充電することができるので非常に便利です。
フィルター(あった方がいい)
本体のアクセサリーではなく、レンズに付ける保護フィルターです。
ほこりの浸入を防いでくれたり、レンズ表面の傷防止にもなるので、つけておいた方がなにかと安心です。自分も持っている全てのレンズに装着しています。
保護フィルターはレンズによって大きさが違うので、購入時には注意が必要です。
とりあえずα6600のレンズキットになってるSEL18135の55mmの保護フィルターを貼っておきます。
KENKOのPRO1Dはコスパもよくておすすめです。
SELP1650自動開閉オートレンズキャップ(あると便利)
α6600ではキットレンズにはなっておりませんが、 SELP1650を使ってる人におすすめの便利なアイテムです。
電源オンオフでキャップが自動開閉してくれるので、キャップを取り外しする手間がかからず、デジカメ感覚で使用できるというかなり便利なアイテムです。
ピークデザインのストラップ(めっちゃおすすめ)
ピークデザインのストラップは、めっちゃおしゃれで、そしてすぐに取り外しができるのが特徴です。
自分は、フルサイズのα7Ⅲを使うときは太めの「スライドライト」、APS-Cのα6000シリーズを使うときは細めの「リーシュ」と使い分けていますが、組み合わせも自由にできるのでその日の気分によって付け替えたりしています。
軽量コンパクトなα6600には断然「リーシュ」がおすすめです。
カラーはブラックとアッシュの2種類です。
アンカーリンクスだけも売ってますので、こちらを買えば好きなストラップを装着して、カメラと取り外しできるようにもなります。
リストストラップのカフもおすすめです。
クイックリリースL型プレート(あると便利)
α6600はグリップが大きくなったので握りやすくはなりましたが、それでも小指を置く場所に困ってる、もっとしっかりグリップしたいという人におすすめで、
ボディ下部の傷防止にもなります。
アルカスイス互換プレートになっているので、アルカスイス互換三脚で使うのにも便利です。
シューティンググリップ GP-VPT2BT(新製品)
2020年1月31日発売の新製品【GP-VPT2BT】
待ってました、三脚機能付きシューティンググリップ。
カスタムボタン、シャッターボタン、動画ボタンなどがついています。
自重215gと軽く、最大負荷も1.5kgなので、α6600でも安心して使えます。
公式動画ものせておきます。
カメラアクセサリー:Bluetoothグリップ 動画レビュー(高澤けーすけ):GP-VPT2BT【ソニー公式】
三脚・ミニ三脚(あると便利)
三脚は、集合写真や夜景撮影で長時間露光をする際の必須アイテムです。
KF-TM2324
自分はフルサイズも使っているので、10kgまで耐えれるこの三脚を使っていますが、APS-Cメインでしたら、もう少し耐荷重が低く、全体的にも軽いものをおすすめします。
ただKF-TM2324は、安くて丈夫でコスパも高いので、非常におすすめです。
Velbon UT-3AR
1万円以下で買えるものでは、VelbonのUT-3ARが軽くてコンパクトでおすすめです。
マンフロット ミニ三脚 PIXI EVO
ミニ三脚のおすすめの1つ、マンフロットPIXI EVO。
自重250gと非常に軽いですが、2.5kgまでのカメラを乗せることができ、このようにフルサイズに望遠レンズをつけた状態でも非常に安定しています。
足を伸ばして多少なら高さを変えれたり、足をもっと開脚させてローアングルから撮ることもできます。
ミニ三脚がほしい人にはおすすめです。
もっと小さいポケット三脚もあります。
こちらはボディの下につけっぱなしにできて、耐荷重1.5kgと重さにもそこそこ耐えれるので、かなり便利です。
ゴリラポッド
不安定なところで撮影することが多かったり、自由自在に三脚を使いたいというなら間違いなくゴリラポッドがおすすめです。
α6600は本体が503gなので1kgタイプがおすすめですが、レンズ次第では3kgという選択になってきます。
自分はさすがに大きいレンズを使う時は大きい三脚を持って行きますので、手軽に使える用として1kgのものを持っています。
1kgタイプで197g、3kgタイプで393gと非常に軽量です。
ミニ三脚はホントに便利なので、持っていて損はしないアイテムです。
自分はいつも車の中に常備しています。
リモートコマンダー(あると便利)
リモートコマンダーはカメラ本体を触らずにリモコンでシャッターを切ることができるアクセサリーです。長時間露光ではブレは致命傷ですのでバルブ撮影をする夜景や花火撮影などでは必須アイテムです。
RM-VPR1
SONY純正の多機能なリモートコマンダーです。
バルブ撮影やシャッターを切るだけなら社外品でも十分です。
BluetoothワイヤレスリモコンRMT-P1BT
2019年4月26日に発売されたワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」
コードなしのワイヤレスとなっており、Bluetoothで接続されるのでかなり便利で使いやすいです。
三脚をよく使う、リモートコマンダーをよく使う方にはかなりおすすめです。
カメラバッグ
Endurance EXT
散歩程度なら小さいショルダーバッグで出かけますが、レンズを複数持ち歩くときはEndurance Extを持って行きます。上下2気室になっていて、カメラ/レンズの他に荷物もたくさん入れることも可能な、自分的には理想のバッグです。
子どもがいるとどうしても荷物が増えてしまいますが、Endurance Extなら問題なしです。
ELECOM off toco
自分は常になにかしらカメラは持ち歩いてるので、仕事に行く時にも当然カメラを持って行きます。
通勤にはこちらのカメラバッグを使っています。
上下2気室になっていて、下にカメラ、上にお弁当、ペットボトルなどという使い方をしています。ノートPCも入りますし収納力も抜群です。
スーツでも違和感なく使えますし、仕事に行くときは必ずoff tocoにカメラを入れて背負っていきます。
最後に
今回紹介した中でも本当にすぐに必須なのはSDカードだけですが、アクセサリーを充実させることによって、カメラの楽しみ方もどんどん広がっていきます。
自分もアクセサリーは結構持っておきたい方で、便利なアクセサリーのおかげで撮影もスムーズにできたり、楽しめたりしています。
撮影に行ったはいいけど、あれがないこれがないとなってしまえば困るので、早めに揃えておくこともおすすめします。
α6600ボディ
α6600高倍率ズームレンズキット
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