【SIGMA 100-400mm ライトバズーカ レビュー】運動会に最適な望遠レンズ!α7ⅢとMC-11で使ってみました

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運動会や遠くを写したい時などに大活躍してくれる望遠レンズ。メイン機のα7ⅢではSONY純正レンズのSEL70300Gを使ってきましたが、やはりどうしても望遠側が足りないという場面が何度かありました。そういう場面では、SEL70300Gをα6500やα6300に装着して使用しておりましたが、フルサイズでも超望遠を使ってみたいと思い、シグマ100-400mm ライトバズーカを購入してみました。

 

 

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM "ライトバズーカ"

 

スペック

・定価:105,000円

・発売日:2017年4月21日

・焦点距離:100-400mm

・開放F値:F5-6.3

・最大径×長さ:86.4mm×182.3mm

・重量:1160g

・フィルター径:67mm

・最短撮影距離:1.6m

・最大撮影倍率:0.263倍

・絞り羽根枚数:9枚

・レンズ構成:15群21枚

・手ブレ補正:あり

2017年春に発売された、SIGMA100-400mm ライトバズーカ。値段の安さ、そして100-400mmでは軽量だと一気に注目を浴びましたね。

 

特徴・良いところ

100-400mmという広いズーム域

特に運動会では、これ1本あればというレンズではないでしょうか。24-105mmの標準ズームと組み合わせれば2本で24-400mmまでカバーできてしまいます。

純正レンズより圧倒的に安い

SONY純正の望遠レンズSEL100400GMは定価320,000円。約3分の1の値段です。

ライトバズーカという名前だけあって1160gと軽い

SEL100400GMは1395g、EF100-400mmは1570g。

APS-Cに装着すれば150-600mmとして使える

フルサイズ用のレンズですが、当然APS-Cカメラでも使用できます。APS-Cでは150-600mmになるので、超望遠レンズとして使用できます。

USB DOCKでレンズをカスタマイズできる

手振れ補正の効き具合、フォーカスリミッター、ピント調整、AF速度の調整など、レンズを自分好みにカスタムすることができます。

直進ズームが便利

ズームリングで操作するのではなく、フードを持って前後に動かしズームすることが可能です。ズームリングを回すより素早くズームすることができます。

 

TAMRON 100-400mm A035を使っていた

100-400mmを使うにあたって、SIGMAかTAMRONかすごく悩みましたが、先に購入したのはTAMRON100-400mmでした。自分のメイン機はα7ⅢなのでMC-11を使用するわけですが、MC-11との相性はもちろんSIGMAのレンズの方がいいのはわかっていました。ただTAMRON100-400mmも使ってみたいという気持ちがありましたので、とりあえず先にTAMRONを購入してみましたが、α7Ⅲでは連写がHi+、Hi、Midだとピントが1枚目固定になってしまい、Loしかまともに使えることができませんでした(2019.2.4時点最新ファーム使用)。

ネットでの情報もあまりなかったですし、使えればラッキーぐらいに思っていましたが残念でした。そんなわけでTAMRON100-400mmを購入した約1週間後にはSIGMAが・・・汗。

 

外観 

さて、外観を見ていきます。 

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最大径は86.4mm×長さは182.3mm。いくら軽量とはいえ、70-300mmのレンズと比べると一回り大きく、さすがにずっしり感じます。

 

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フードに内側は滑り止めみたいになっており、持ちやすくなっています。

 

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135mm

 

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200mm

 

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300mm

 

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400mm

400mmズームすると、約8センチほど伸びます。

 

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フード収納時はズームレバーがほぼいっぱい隠れているので、このままズームレバーを操作するのは非常にやりにくいようになっています。

 

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100mmでロックできるようになっていますが、下を向けてもズームがずれることはありませんでした。とはいえ、ズームリングの操作はかたくて重いわけでもなく非常にスムーズです。

 

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ズームリングの回転角は約80度。100mmから400mmまでの操作も1度で素早くできます。TAMRONのレンズは回転角が130度ぐらいで1度の操作で100mm~400mmの移動は難しかったので、ここはプラスポイントです。

 

スイッチ類

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スイッチは上から、

・AF,MFなどを操作する【フォーカスモード切り替えスイッチ】。「MO」はフルタイムMFモードです。

・ピントを合わせる撮影距離の範囲の距離を制限できる【フォーカスリミッタースイッチ】

・手ブレ補正を設定できる【OSスイッチ】。1が通常の手ブレ補正モード、2が流し撮りモードです。

・USB DOCKにてカスタムした内容が反映される【カスタムスイッチ】。手ブレ補正の効き具合、AF速度、フォーカスリミッターなどを設定できるので、USB DOCKを購入して自分好みにカスタムすることをおすすめします。

 

 

F値の変動・各焦点距離開放F値

F値は5-6.3で変動します。

100~114mm付近<F5.0>、~234mm付近<F5.6>、234mm付近~<F6.3>という感じでした。少し暗い気もしますが、値段を考えると文句は言えません。笑

 

フィルター

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フィルターは67mm。比較的リーズナブルなサイズなので有難いです。

安定のKENKO PRO1Dを購入しました。

 

α7Ⅲに装着した重量

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ライトバズーカとはいえ、やはりなかなかデカイです。

α7Ⅲ(650g)、MC-11(125g)、SIGMA100-400mm(1160g)=1935gとなりました。

でも100-400mmのレンズの中では断然軽い方なので、運動会などでも手持ちで全然振り回せるサイズ感だと思います。

 

 

 

α7ⅢとMC-11でSIGMA100-400mmを使ってみて

 

オートフォーカスは速い。運動会にもおすすめ

やはり子どもを撮るのが多い自分としては1番気になる部分になります。

MC-11経由でα7Ⅲで少し使ってみての感想になります。ボディはVer.2.10、レンズは2018.9.10にアップデートした2019.2.13現在では最新バージョンでの使用になります。MC-11も最新バージョンでの使用です。

まずはカスタムなしの購入時の状態ですが、AFは全焦点距離普通に速いです。AF-Cは瞬時に合いますが、AF-Sは「シュピッ」といった感じで純正レンズよりはほんの少し遅いぐらいです。運動会、飛行機、大きい鳥なんかを撮るなら十分のAF速度です。

フォーカスリミッタースイッチをFULLにしている状態で、遠くからいきなり近くにピントを持ってきたときなどほんの一瞬ですが間ができたりすることがあるので、さらに速く正確にピントを合わせるためにもフォーカスリミッタースイッチは使用した方がよさそうです。

とはいえ、カワセミなんかの野鳥は別として、だいたいの動き物でしたら十分撮れるレベルです。カワセミもこのレンズで撮ってる方はいますが、自分の場合腕がついていきません・・・汗。

 

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ロープに振り回されまくってますが、しっかり追従してくれます。

 

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目の前にフェンスがありますが、フォーカスリミッタースイッチで範囲を設定しているので、目の前に柵やフェンスがあっても問題ありません。

 

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運動会でもばっちり活躍してくれそうです。

 

瞳AFもばっちり使える

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瞳を捉えてくれるスピードも全焦点距離速く、いい感じに使えます。MC-11すごいです・・・!

 

連写も制限なく使える

TAMRON100-400mmはLoのみしかピント追従しませんでしたが、SIGMA100-400mmは連写も制限なく使えます

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α7Ⅲだと「11コマ/秒」が使えるのは非常に嬉しいです。MC-11を使うと連写中にフリーズするなど情報がありますが、今のところ連写中の不具合など1度もありません。

 

直進ズームが使いやすく便利

フードを持って前後に動かすことによってズーム操作ができる直進ズーム。直進ズーム専用フードになっているので非常に持ちやすく、即座にズームできるので突然の画角変更にも対応できます。 動きも非常に滑らかです。

 

ちょこっと作例

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ピントの合ったところはカリッと、そしてボケも結構キレイです。望遠レンズは、普段目で見る景色とは大きく違う世界がファインダーに写しだされるので、撮っていても非常に楽しいです。なので、これ1本でお散歩しても楽しいレンズだと思います。

公園で遊んでる子どもを撮る場合にもぴったりなレンズですね。

 

 

 

軽量で使いやすくα7Ⅲにもぴったりな望遠レンズ

 

100-400mmの望遠レンズとしては非常に軽量で、AFも速く写りもいいので非常に使いやすいレンズです。SONYの純正望遠レンズが非常に高価なので、個人的には安く買えるという点が1番有難いですし、これだけ使えれば十分といった感じです。

自分はα7Ⅲでの使用になりますが、キャノン、ニコンのカメラを使ってる方にとっても非常におすすめのレンズですね。

 

【キヤノン用】

 

【ニコン用】

 

 

このレンズを買う前はTAMRON100-400mmを使ってました

 

追記:α7ⅢとMC-11との相性

 

α7ⅢとMC-11とSIGMA100-400mmの相性についても書いてみました

 

追記:α6400とMC-11との相性

 

α6400とMC-11とSIGMA100-400mmの相性についても書いてみました

 

 

α7Ⅲアップデート後の変更点や設定方法など書いてます