コアマンVJシリーズ 交換におすすめのフック

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【最終更新日:2021.5.5】 

 

めっちゃよく釣れる、コアマンVJシリーズのおすすめのフックについて書いてみます。

 

VJシリーズの純正フックってめっちゃ小さいですよね。

 

もちろんVJのポテンシャルを最大限に引き出すためには純正フックを使うのが1番で、自分も基本は純正フックを使用していますが、

 

青物狙いや強引にやり取りしたい時などはやっぱり純正フックだと少し心配なので、そんな時に使っているフックを紹介します。

 

あくまで自分の使っているものなので、参考程度にしていただけたらと思います。

 

 

VJ純正 がまかつトレブル13

 

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純正 VJ-16,VJ-22,VJ-28

VJの純正フックは「がまかつトレブル13」が装着されており、

 

VJ-16とVJ-22には「#10」、VJ-28は「#8」が搭載されています。

 

「小さいし弱い!」なんて声もよく聞きますが、やっぱり理由があってこの種類このサイズになっていますし、

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なにより純正フックは口の中だったり口周りのいいところに絡むようにばっちりかかってくれます

 

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強引にやると伸びちゃいますが、真鯛相手でもしっかりキャッチできます。

 

フィーモ(fimo)フックMH#10

 

自分はいつも基本的に純正フックを使用しますが、外洋で荒れてる時だったり、青物がやけに多いなーなんて時には、

 

フィーモフックMH#10を使っています。

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最初はがまかつSPMHを使っていたのですが、フィーモフックを使ってみると刺さりもいいし、強いし、錆びにくいし、がまかつより多い10本入りだしでとても気に入りました。

 

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▼純正フックと比べるとこんな感じです(左純正、右fimo)。

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VJ-16
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VJ-22
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VJ-28

たまにワームに刺さったり乗ったりすることもありますが、気になるほどではありません。

 

がまかつSPMHと比較

がまかつRBなんかも使ってみましたが、やっぱりシャンクが短いSPの方がトラブルも少なく使いやすかったので、

 

SPMHとフィーモフック#8とも比較してみます。

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▼フィーモフック#8、#10

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▼がまかつSPMH#8、#10

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▼純正、fimo、がまかつ(#10)

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▼純正、fimo、がまかつ(#8)

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▼純正#8、fimo/がまかつ#10

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▼fimo#10、がまかつ#8

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こうして見ると同じ番手だとフィーモフックががまかつSPMHよりも少し大きく、純正に近い大きさで考えるとがまかつSPMHの方が近いです。

 

最初は純正により近いがまかつSPMH#10を使っていたのですが、青物をかけた時にフィーモフック#10の方が強度があったので、それ以来純正とフィーモフック#10を使い分けるようになりました。

自分はたいがい純正フックかfimoフック#10の2つしか使いませんが、

 

もう少し大きいフックで考えると、青物狙いなら特にVJ-22とVJ-28は#6ぐらいまでならそこまで動きは悪くならないですし、

 

フロント#6、リア#8という風にセッティングにすればよりテール側も動きやすくなるので、いろいろと試していただければと思います。

 

最後に

 

もちろん1番いいのは純正フックを使うことですが、フックを変えたとしても十分に釣れてくれるルアーです。

 

自分がよく使うfimoフック#10、強くて錆びにくくて刺さりもいいですし、ぜひ試してみてください。

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