カート(CURT)のヒッチキャリアカーゴ「18109」を買ってみたので、
組み立て方や必要工具、なぜ折りたたみ式の「18109」にしたかなど書いていこうと思います。
・必要工具→17mm、24mmスパナ等
・所要時間→約30分
CURTヒッチキャリアカーゴ18109
付属品、必要工具等
今回購入したのはカートのヒッチキャリア「18109」
段ボールの大きさは約81×52×8.5(cm)、だいたい15kgちょっとで、ラングラーのトランクにも十分入る大きさです。
▼中身
17mmのボルトと24mmのボルトがあるので、それぞれ工具が必要です。
▼説明書(写真タップで大きくなります)
英語なので自分には理解できませんが、絵だけ見れば十分組み立て可能です。
18109を購入した理由
買うならカート製に決めてて(有名だから?)、折りたためる18153と18109の2つで悩んでました。
▼18153
18153を持っている友人につけさせてもらったのですが、
大きさは最高なんだけど、約30kgと重い・・・!
自分の家は置くスペースもなくてちょっと持ち運ばないといけないので大変だなーという感じです。
そしてポン付けだと折りたためないし、スペアタイヤがあたるのでトランクも開けられない。
だいたいで計算してみると、10cm延長と14cmダウンで、折りたためるようになり、トランクも開けれると思うのですが、
そうなるとこのアダプターが必要になるのですが、
6月下旬時点で、入荷が8月中旬~下旬とのことでした。
まぁ持ち運びなんかも考えて18109の方がいいなとは思ってましたが、このアダプターが買えないことにより18153も諦めることもなり、
そんなわけでとりあえず18109を購入しました。
アダプターがすぐ手に入る状況になれば、とりあえずアダプターだけ買ってみて18153が折りたためてトランクも開けれるのか試してみたいですね。
組み立て・取り付け
必要工具は17mm,24mmソケット/スパナ
説明書は英語ですが、絵を見れば十分組み立て可能です。
まずは荷台となるところをくっつけていきますが、とりあえず全てボルトを通し、本締めは最後にしていきます。
あっ、下には段ボールやブルーシートなど何か敷いておいた方がいいですよ。
次にヒッチメンバーに装着する土台部分と荷台下部をつけていきます。
ここまで全て17mmのボルトですが、結構数が多いのでラチェットがあった方が断然楽です。
自分はラチェットハンドルとラチェットメガネ両方持っているのでとても楽に組み立てることができました。
さて最後に、折りたたみ部分を装着します。
手前がピン、奥が24mmのボルトです。
24mmのボルトとナットを締めるので、24mmの工具が2ついりますが、自分はソケットを持っていないのでモンキーレンチ2つで締めました。
締め付けすぎると折りたたみできなくなるので、折りたたみできるぐらいで締めています。
完成
車体への装着は別途ヒッチピンが必要
さて、ラングラーに装着してみます。
ヒッチメンバー接続部分はこんな感じですが、
キャリアをメンバーに固定するのに、別途ヒッチピンが必要になります。
▼ヒッチピン
ヒッチピンで固定しないとキャリアが抜けてしまうので、必須です。
自分は盗難防止のために、ヒッチピンではなく鍵付きのロックピンにしました。
カートのものと(右)、カートの半値ほどのものを買ってみましたが、今のところは別にどちらでもいいかな~という感じです。
▼カートのロックピン
▼カートの半値ほどのロックピン
ヒッチピンはピンを抜いてしまえばキャリアがとれる状態になるので、鍵付きのロックピンの方が何かと安心です。
最後に
というわけで、とりあえず購入~車体への取り付けまでを書いてみましたが、
テンション上がりますね!最高です。笑
ラングラーに18109ポン付けだと、折りたたみ式なのに、スペアタイヤに当たって折りたためない・・・という問題なんかもあるので、
「ラングラーに取り付けてみて」はまた別記事で書いていこうと思います!→書きました!
▼荷物載せてみた編
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