2021.7.10(土)
ようやく今年初のシーバス釣行記です。汗
なんだかいろいろと大変な感じですが、いろいろと気をつけながらボチボチ行きだそうかな~と思ってます。
もはや何に気をつけたらいいかよくわかりませんが。笑
さてさて、手堅くいくために通い慣れたエリアに行ってきましたが、新発売のBC-16がハマってとてもいい釣りになりました。
午前中用事があったので、お昼からのんびり行き、ポイントに到着したのは14時。
河川があったり、サーフがあったり、磯があったり、水路があったり、そんな感じのおそらく汽水域エリア。
ベイトがぴちゃぴちゃして雰囲気は良い感じ!
早速死んでしまってるっぽい小さい魚が浮いてきたのですが、10cmほどのヒイラギでした。
見た感じイナッコもいるし、こんなところではバックチャターが滅法強いんですよね。
というわけで、もうバックチャターのみ投げていきます。
とりあえず1本ほしいのでいつも通りBC-26でブレイク沿いを攻めてみるのですが、反応なく・・・
BC-16に変えてどんなもんかな~と表層巻いてくること3投目ぐらい・・・
あっさりと釣れてしまった・・・笑。
BC-26に戻すも反応がなく、BC-16で表層をゆ~っくり巻いてくると・・・
試しにVJ-16を投げてみるも、コツン!と当たるもののフッキングまで至らず、
BC-16を投げると、
パターンが完全にソレらしく、BC-16で連発でした。
BC-26だと全然反応なく・・・手前の表層がバイトゾーンだったので、激ハマりでしたね。
ちょっと休憩がてら移動した先ではいきなりこのサイズ。
メジャー持ってなくて手のひら計測ですが、だいたい80半ばぐらいありました。
特に夏のシーバス、そして大きいシーバスほど弱りやすいので、
熱い地面なんかには置かず、リリース時には蘇生もしっかりとして・・・。
無事帰っていきました。
この時点で16時半とまだまだ時間はありましたが、十分満足したので切り上げることにしました。
(ホントはもっと釣りしたいですが、帰って子どもと遊ぶのを第一に・・・!)
今回BC-16が激ハマりだったわけですが、いつも通りBC-26あれば大丈夫だろ~と思っていました。
パターンが表層の手前だったんで、BC-16なかったらやばかったですね。
だったら、VJ-16とかRJでもいいじゃん・・・!!
河川とか汽水湖って、バックチャターホントに「圧倒的」なことが多いんで・・・
カタクチイワシだとVJの方が強いんですが、イナッコとかがメインの河川や汽水湖だとホントに最強なので、そういうところで投げてみてほしいですね!