2018.11.22(木)
11月に入るまでの釣行ペースがなかなかだったので、ちょっとお久しぶりの釣りになりました。
少し自主規制気味にやってます・・・笑
さて、行ってきたポイントは数年通い詰めてる場所で、ある程度釣れるパターンというか釣れるタイミングがわかってきたので、確認作業のため行ってきました。
流れのあるシャローなゴロタサーフ
この日入ったポイントは広いゴロタサーフのような場所で岬もあり、流れありストラクチャーありブレイクもありで、個人的には上げ潮の方がいい思いをしています。
上げ潮と朝マズメが絡めばきっと釣れるのではということで、朝1時間半だけ行ってきました。
狙いの時間の約30分前に入るもまだ思ったような流れはなく、狙いの時間に近づくにつれやはりいい感じの潮になってきて、目の前にはいかにもな潮目が。
飛距離のでるサイレントアサシン140Fで沖の潮目も狙いつつ、手前のブレイクもしっかり狙いながら巻いていると、沖の潮目で「コンッ」とつまむようなアタリがありましたが、すぐにバレてしまいました。
1度しかないかもしれない貴重なバイトをバラしてしまいましたが、まだ流れ始め、チャンスは必ずあると信じ投げ続けます。
それから30分、潮はいい感じなんだけど無反応が続き・・・
まぁシーバスからのコンタクトはあったので、回遊ルートの確認作業にはなったしヨシとしよう・・・と思いつつ投げ続けていると、手前のブレイクで今までに体験したことのないようなごついアタリが!!
いつもドラグは締め気味なので、ロッドごと持って行かれそうになりましたが、すぐにドラグを緩め、ストラクチャーをかわしなんとかランディングしました。
エクスセンスのラピッドファイアドラグは慣れるとホント便利です。
写真じゃ伝わりにくいけど・・・淡路島では十分良型な60サイズのヒラスズキでした。
しかしレスポンダー149Fはホントにいい仕事してくれます!
撮影後キャストしてみると潮も緩んていたので終了しました。
狙い通りの時間で釣れましたが、この場所ではこの時間でばかり釣っているだけに、また機会があれば1日中投げ倒してみたいですね・・・笑
ヒラスズキはお持ち帰り
もちろんおいしいヒラスズキなのでキープしてお持ち帰りしました。
最近魚見たがり触りたがりの子どもたち。魚持って帰ったらいつも大喜びで、ベタベタ触っています。
今回は、釣ってすぐにエラも内臓もとって、リードつめこんでラップして1日半ほど寝かせてみました。
腹身の塩焼きはホント絶品です。
もちろんお刺身も最高においしかったです。
60cmあるといっぱい食べれて結構満足できるんですが、60のヒラスズキは滅多に釣れるものでもないので・・・また釣れるといいな・・・。
ロッドは発売されたばかりのエクスセンスジェノスS97MH/F。感度もびっくりするぐらいよくて、ハマってます・・・