2019.12.28(土)
26日にランカーシーバスプチ連発といい釣りができたので、釣り納めにする予定だったのですが・・・
岩田さんに「釣り納め行こうや~!」とお誘いもらったので、出撃してきました。
相性の悪いコンビですが、ランカーシーバス連発とまたまたかなりいい釣りになりました。
サイレントアサシン140Fで連発!
前回と同じく、産卵絡みのシーバスが朝マズメに回遊してくる磯絡みのポイントへ。
狙いの時間はやはり4時半なので、早めにポイント入りして4時すぎ頃からキャスト開始しました。
前日北西風が強く吹いていた影響で、ほどよくウネリがあり雰囲気もよく、期待できそうな感じです。
狙うポイントは「沖の潮目」、そして「手前のブレイク」。
とりあえずレスポンダー149Fで沖の潮目を重点的に探っていきますが、特に反応もなく・・・
ウネリがあるのでレスポンダー149Fでは手前のブレイクをしっかり通せていないと思い、サイレントアサシン140Fに変え少しレンジを入れて手前のブレイクをしっかり通す作戦に。
1投目からドスッとすごいバイトがあり、そこから怒涛の連発劇・・・!!(早くルアーチェンジしておくべきだった)
この写真は多分3本目ぐらいの魚だったかと・・・いい感じに釣れそうだったので、写真は撮らずに時合い優先しました。
表層系はアタリなく、やはりサイレントアサシン140Fでレンジを入れると連発でした。
アタリのあるところは全部全く同じところで30mほど前にあるブレイクで、1投1匹が何分か続き、ピタッと止み、また回遊があると1投1匹が続き・・・
腕パンパンになるぐらい楽しめました。
岩田さんもいいサイズを連発!(ストリンガーにつないで、後で撮影)
「カナタ鮎がめちゃめちゃよかったわー!」とのこと。
現地で会った友達はレスポンダー149Fばかり投げてて反応悪かったとのことだったので、やはりこの日はレンジを入れるのが正解な感じでした。
2本お持ち帰りし・・・
(ちょっとグロい画像がでてきますので、注意)
お腹の中から出てきたのは、エソ?大きさは25センチほど。
釣っている時も30センチほどのベイトを吐きだしていました。
もう1匹からは、エビと何か・・・
この日釣っていたところのメインベイトは、サヨリ、マイワシ、カタクチイワシ、エビ、カニ、メバル、キス・・・あたりだと思っていましたが、エソっぽいのは初めてでした。
基本リリース派であまり持ち帰りしないので、何を食べているかわからないことが多いけど、たまに持ち帰って見ることで面白い発見もありますね。
捌いた2匹のシーバスはフライでいただきました。
2019年釣り納め
翌日・・・。
潮的にはあまりよくないものの、この日おいしい思いをしたのでまたまた行ってきました。
今朝はバラシマンだったので、トランクの写真載せとく🚙
— 盛山 大地 (@djrkdaichi) 2019年12月29日
ロッドの積み場所にホント困る…#ラングラー pic.twitter.com/Xru0WWHr3v
潮が緩いのが悪いのか、自分の腕が渋いのかわかりませんが、、、
前日のような爆発はなく、前日いい思いをしたブレイクも一切当たらず、流れを探しなんとか4本かけるものの、オールバラしで・・・2019年釣り納めになりました。
今年も遊んでくれた皆さん、ありがとうございました!!
ヒットルアーのカナタ鮎とサイレントアサシン140F