【ラングラーJL2022モデル見積書】新車購入するといくらするのかまとめてみた

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2022.6

 

▼以前、「【ラングラーJL見積書】新車購入すると総額いくらするのかまとめてみました」という記事を書き、

ここには2022モデルになるまでの価格をまとめています。

 

2022年モデルよりスポーツがなくなり、サハラとルビコンだけというラインナップになりました。

 

値上げの度に消して編集してきたのですが、さすがにスポーツがラインナップにあった時のこの記事を消して編集するのはもったいなく思い、スポーツがあった時のことは残しておこうと思ったので、

 

今回新しく書くことにしました。

 

ということで、2022年モデルよりまた新価格となっておりますので、

 

【ラングラーJL2022モデルを新車購入するといくらになるのか】

 

を自分が購入したときの注文書通りにまとめていきたいと思います。

 

もちろん購入時期やディーラーによって内容が多少違ったりすることもあると思いますので、だいたいで考えていただければ幸いです。

 

先に結論を言っておくと、サハラがだいたい792万円、ルビコンが832万円で、内訳も書いているので参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

自分が購入したラングラー

アンリミテッドサハラ3.6L

ラングラーには、スポーツ、アンリミテッドスポーツ、アンリミテッドサハラ、アンリミテッドルビコンと種類がありますが、自分が購入したのはアンリミテッドサハラ3.6Lです(アンリミテッド=4ドア)。

だいぶいじっちゃいましたが

2019年式のサハラに乗っていますが、ラングラーを購入するまでの経緯や納車日のことはこちらの記事に書いてますので、合わせて読んでいただければと思います。

 

現在、新車のラインナップには、3.6Lはなくて、そしてスポーツもなくて、サハラかルビコンの2.0Lターボのみになっています。

 

車両本体価格

サハラ「7,270,000円」ルビコン「7,670,000円」

▼サハラ

 

▼ルビコン

サハラが727万円、ルビコンが767万円となっており、価格差は40万円もありますが、

 

今自分が買うとしたら間違いなくルビコンを選びます。笑

 

では、車両本体価格以外でかかる金額も見ていきます。

 

税金等

「206,380円」

自動車税(5か月) 27,200円
環境性能割 93,200円
自動車重量税 49,200円
自賠責保険料(37か月) 36,780円
合計 206,380円

※自動車税は、購入した時期によって変わります。

 

販売諸費用

「152,900円」

検査登録手続き費用 38,500円
車庫証明手続き費用 22,000円
下取り車諸手続き費用 22,000円
納車費用 16,500円
点検整備費用 38,500円
希望ナンバー手続き費用 11,000円
ETCセットアップ費用 4,400円
合計 152,900円

 

車庫証明、リサイクル料

「21,130円」

車庫証明費用 3,200円
リサイクル料 17,930円
合計 21,130円

 

ここまでが車を購入するにあたり必ずかかる費用で、あとは自分で選択できるオプション費用になります。

 

ここまででまとめておくと、

 

サハラが「765万円」、ルビコンが「805万円」になります。

 

 

 

オプション

 

あとはドライブレコーダーやメンテナンスパックなどのオプションを、自分で必要な分だけ選択していきますが、ナビやETC、バックカメラなどは標準装備されているので、選ぶものは結構少ないです。

 

自分が選択したオプション、そしておすすめのオプションを挙げていきます。

 

メンテナンスフォーユー「114,400円」→標準付帯に

元々有償だったメンテナンスフォーユーが、2020年11月より標準付帯になりました。

 

基本保証のワランティーフォーユーとともに有償で延長することも可能ですが、ここでは標準付帯のみで話を進めていきます。

 

基本保証やメンテナンスプログラムに関しては別記事に詳しくまとめています。

(2022年モデルが↑の記事と全く同じかはっきりと確認できていません。)

 

ドライブレコーダー「93,500円」

純正オプションのドライブレコーダーは現在2つから選ぶことができます。

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自分がつけているのは右側のドライブレコーダーで、工賃込みで93,500円でした。

 

左側のものは自分が購入した時はまだなくて、2021年にラインナップ入りしたみたいで、値段もだいたい同じぐらいですね。

 

▼Wi-Fi対応型ドライブレコーダーの使い方や感想などはこちらにまとめています。

 

フロアマット「49,500円」

フロアマットは3種類から選ぶことができます。

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ジープっぽく、ラバーライプのオールウェザーフロアマットにしようかと思いましたが、子どもが靴を脱いで裸足で乗っていることが多いので汚れにくいマットにしました。

 

高級さもあり、実際使ってて汚れにくいプレミアムにしてよかったと思っています。

 

ガラスコーティング「121,000円」

値段を聞いたときは少し高いなと思いましたが、納車されてからしてもらうのも面倒なので、納車前に施工してもらいました。

 

コーティングされていない状態がどれほどなのかわからないので、はっきり言って効果はわからないのですが、いつも施工しているスパシャンのおかげもあって洗車時も洗いやすく助かっています。

 

▼洗車時使っているスパシャン

 

 

オプションは他にもいっぱいありますが、よく選ばれるのはだいたいこれぐらいです。

 

納車までにあれば便利なパーツもまとめています。記事の最後にもリンク貼っておきますので、合わせて読んでいただければと思います。

 

 

結果、いくらになったのか?

 

車両本体価格、必ずかかる諸費用等の合計が、記事の途中でまとめた通り、

 

サハラが「765万円」、ルビコンが「805万円」で、

 

この金額にオプションを足した料金が最終金額です。

 

オプションの選択は人それぞれですが、上記に書いたフロアマット(49,500円)、コーティング(121,000円)、ドライブレコーダー(93,500円)などよくつけられるもので計算すると、「264,000円」になります。

 

ということで、だいたいの金額にはなりますが、

 

・サハラが792万円

・ルビコンが832万円

 

ということになります。

 

値引き交渉はできるのか

 

これ、めちゃくちゃよく聞かれます。

 

2019年に購入したときは新車は1年待ちとも言われていたほどだったので、値引きは5万円でもしてもらえたらいいなぁと思っていましたが、思っていた3倍ほど値引きしてもらうことができました。

 

いろいろと重なり自分はその金額値引きしてもらうことができましたが、値引きは少なからずしてもらえるので、もしそういう話がなければ交渉してみましょう。

 

決算月なら、かなり頑張りますよ!とのことでした。

 

ディーラーによって違いはあるかと思いますが、最近は数十万円値引きしてもらったみたいなことも聞いたりもします。

 

最後に

 

ラングラーJLを新車で買うといくらになるのか?をまとめてみました。

 

購入時期やディーラーによって、多少差があるかもしれませんので、だいたいで参考にしていただければ幸いです。

 

ラングラーの記事もいろいろ書いてますので、よければ読んでいただければと思います。

 

 

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