サイドブラック化計画ということで、キーシリンダーをブラック化してみました。
といってもキーシリンダーを直接塗ったのではなく、キーシリンダーカバーを買ってチッピング塗装しました。
近くで見るとちょっと安っぽいものついてるな~という感じもありますが、まぁ個人的には全然アリです。笑
購入したキーシリンダーカバー、チッピング塗装の方法、カバー装着後の写真も載せておきます。
カーボン調のキーシリンダーカバー
購入したキーシリンダーカバーはこちら。
ヤフーショッピングとアマゾンで販売されていますが、アマゾンの方が安いです。
自分が購入したのはカーボン調のカバーですが、ジェップセンからはすでに塗装されたカバーも販売されています。
これ、ちょっと目立つし、高いんですよね・・・。
↑ジェップセンからは2個入りも販売されていますが、
2019年式の自分の車は運転席、助手席、トランクゲートと3か所キーシリンダーがあるのですが、
2020年のいつからかはわかりませんが、トランクゲート部のキーシリンダーがなくなっています。


なので、車両によっては2つでいい場合もあります。
▼付属品等
両面テープも付属されていますが、使いませんでした。
これを買うまで知らなかったんですが、トランクゲートのキーシリンダーだけ少し小さくなっているんですね。
チッピング塗装方法
今回使ったチッピングスプレー缶はこれ。
▼「ラバー」チッピング【NX483】というのもあるのですが、
剥がせる「ラバー」という意味ではなくて、ゴム質っぽい柔らかい仕上がりになるみたいなので、【NX83】にしました。
というわけで、塗っていくのですが、
まずは塗装面をシリコンオフとキッチンペーパーを使い脱脂します。
自分はソフト99のシリコンオフを使っているのですが、
脱脂シートなんかでも大丈夫ですし、
とにかく塗装前はしっかり脱脂することが大事です。
そして足付け代わりにミッチャクロンを使います。
ミッチャクロンのおかげで塗装も剥がれにくくなるので、個人的には必須です。
ミッチャクロンを吹いて、少し乾燥させてチッピング塗装開始。
1回目吹いて20分乾燥。
2回目吹いて20分乾燥。
仕上げにクリア吹くつもりでしたが、完全に忘れてました。笑
▼つや消しクリア
まぁ剥がれたとしてもすぐに対処できるんで、とりあえずはこのままでいきます。
カバー装着
ここもしっかり脱脂
さて、両面テープを貼るキーシリンダー部分も、もちろんシリコンオフを使って脱脂しておきます。
脱脂後は塗装したカバーを貼り付けるだけです。
十字派?×派?
自分はこの向きにカバーを装着しました。
友人の車はマットブラック塗装で、×な感じで。
自分は十字にしましたが、どっち派ですか?
まぁ近くで見ないとわからないところなんですけどね。笑
カバー装着後写真






(エンブレム類も一緒の日に塗ったので、一気に黒くなってますが・・・)


はい、めちゃくちゃ良い感じです!
最後に
サイドブラック化計画ということで、キーシリンダーを黒くしてみましたが、個人的には大満足です。
そこまで高くないですし、チッピング塗装もとても簡単なので、ぜひぜひやってみてください!



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