ヒッチメンバーをつけるのに、純正リアバンパーのナンバープレート裏をカットしてみました。
▼ヒッチメンバーは、ヒッチキャリアをつけたり、トレーラーを牽引するために取り付ける装置のことですね。
日本仕様の純正バンパーだとナンバーの裏がヒッチメンバー取り付け位置になるので、基本的には取り付け不可なんですよね。
なので、ヒッチメンバー取り付け可能なＵＳバンパーや社外バンパーに変える必要があるのですが、今回は純正バンパーをカットして取り付けることにしたので、
あまり需要のない記事かと思いますがｗ、記録のためにも残しておきます。
まずはリアバンパーを外す
まずはリアバンパーを外すのですが、リアバンパーの外し方は別記事でまとめています。
位置を決めてカットする
リアバンパーのカットですが、きれいに仕上げるためにも板金屋(リペアハウスウィーズ)の友人にお願いして切ってもらいました。
まずは裏側の青線部分をカット。
次に外側をカット。
ヒッチメンバーの位置と合わせながら、徐々に煮詰めていきます。
切った部分はやすりでキレイにしてくれてます。
おかげでめちゃくちゃキレイに仕上がりました。
完成
元々ついてたナンバープレートの穴がちょっと不細工ですが、カットに関しては完璧に仕上げてくれました。
この穴たちはちょっと何か考えます。笑
最後に
ヒッチメンバーの取り付けにあたって純正バンパーをカットしましたが、プロに作業してもらったおかげでかなりキレイな仕上がりとなりました。
ＵＳバンパーや社外スチールバンパーに交換しようかなとも思ったのですが、とりあえずヒッチキャリアに荷物積んだ時の車高のバランス等を見て、また考えたいと思います。
この日は、リアバンパーカット以外にも、ヒッチメンバー取り付けとナンバー移設もしてもらい、見た目も激変しました。
ヒッチメンバーもついたので、次はヒッチキャリアですね！
→ヒッチキャリアつけました！
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