ラングラーJLの純正リアバンパーの外し方について書いておきます。
もしご自分で交換される方いましたら、参考にしていただけたらと思います。
使用工具
・8mmソケット
・10mmソケット
・16mmソケット、レンチ
・各サイズラチェットがあった方が楽
・マスキングテープ(傷防止)
所要時間→10分
外し方手順
まずはリアタイヤの後ろ、リアバンパーの内側についてるカバーを外していきます。


8mmのボルト3本を外すと、カバーが外れます。
カバーを外すと内側はこんな感じになっているのですが、
赤丸の16mmのボルト2本を外します(左右で4本)。
助手席側、このボルトと左側にあるボルトの上側にカプラーがついているのですが、
リアバンパーとつながっているので、バンパーを外す前にカプラーもとっておきます。
さて次に、下から覗きこんだところにある16mmのナット2本を外します。
下はすんなり外れるんですが、
(ボルトが長いのでロングソケット必須!)
上が狭くて狭くて・・・
どうしても下のボルトに当たるので、45度の角度のついたメガネレンチや首振り式のラチェットメガネがないと外しにくいです。
さて次が最後です、ナンバー裏の10mmのボルト2本外します(先に外しておいてもいいかもしれませんね)。
これでリアバンパーを外すことができますが、
傷防止のためにもマスキングテープを巻くことをおすすめします。
リアバンパーを外した姿もめちゃくちゃかっこいいです。笑
最後に
ボルトを外すだけと10分もあればバンパーを外すことができるので、結構簡単かと思います。
最後に、使用工具等載せておきます。
▼ラチェットハンドル
▼8mmソケット
▼16mmソケット
▼16mmメガネレンチ
▼マスキングテープ
▼この日一緒にした作業。
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