2019.11.17(日)【最終更新日:2021.4.16】
ラゲッドリッジ(Rugged Ridge)ドアエントリーガード取り付け方法と、装着後の感想について。
ドアエントリーガードは、納車前に購入して納車後すぐに取り付けましたが、
乗り降りの時にどうしても踏んでしまう部分ではあるので、納車後すぐに取り付けしてホントによかったです。


このラゲッドリッジのドアエントリーガードですが、他製品と比較してもガードしてくれる範囲が広いのでとてもおすすめです。
取り付け方法や取り付け後写真、他製品と比べてこの商品を買って良かった理由なども書いていきます。
Rugged Ridge ドアエントリーガード
ラゲッドリッジのドアエントリーガード。
Amazonが安くておすすめです。
しっかりとした専用の箱に入って送られてきました。
入っている物はこんな感じです。
英語の説明書は自分には理解できません・・・笑。


裏には両面テープが貼ってあり、商品自体は結構がっちりしていて頼りがいがある感じです。
Rugged Ridgeのロゴもめちゃくちゃかっこいいです。
取り付け方法
取り付けは両面テープを剥がしてつけるだけ!
ですが、両面テープがしっかり粘着するように、取り付け前にボディ側をしっかり脱脂してキレイにしておくことをおすすめします。
パーツクリーナーとキッチンペーパーでもいいですし、シリコンオフ脱脂シートなんかも持っておくと便利です。
脱脂シートは、ホームセンターや車用品店でも手に入ると思います。
さて、脱脂したら取り付けていくわけですが、裏に右か左か記載されているので、しっかり確認してつけていきます。
運転席助手席用は位置を合わせる場所があるので、位置決めしやすくなっています。


一応両面テープを剥がす前に仮置きして、マスキングテープで位置を決めてから貼り付けしました。
後部座席用は少し短くて取り付ける場所に少し困りましたが、左右に動かしているとしっかりとハマってくれる場所がありました。
欲を言えばもう少し長さがほしかったですね。
装着後
ビフォー
このように塗装されたところがむき出しです。
アフター
そしてやはりこのロゴが超かっこいいです。笑
ラゲッドリッジを買った理由
純正オプション品と比較
ドアエントリーガードは、探してみるといろいろなメーカーから販売されていて、なんなら純正オプションもあります。
ラングラー購入時オプションを選ぶ際に、どうですか?と言われたのですが、他社製を買いますと言いました。
ラゲッドリッジのものを知らなければ純正オプションをつけていたかもしれません。
ラゲッドリッジのものを購入した理由は、ガードされている部分が広範囲だからです。




大人はそう踏むことはないかもしれませんが、ラングラーは小さい子どもにとって乗り降りすること自体大変で、
その時の体勢で踏む場所は変わり、やはり高確率でドアエントリーガード部分を踏んで乗り降りします。
1番踏んでいるのはガードのメイン部分よりも赤枠内の室内の樹脂の部分なんですけどね。
▼赤枠部分傷防止ステッカー貼りました。記事最後にもリンク貼っておきます。
ラゲッドリッジのドアエントリーガードの良い所はここなんです。
純正オプション品は赤枠のヘリ部分までガードされていないんですよね。
室内の樹脂部分は拭けばいいものの、この塗装面がしっかりガードされていないと意味ないので、ヘリ部分までしっかりガードされているラゲッドリッジ製を選びました。
最後に
大人はそんなに踏まないかもしれませんが、子どもたちは乗り降りする度に必ず踏みます。
やっぱり塗装面がしっかりガードされていないと意味ないので、ラゲッドリッジのエントリーガードはホントにおすすめです。
納車待ちの方は、ぜひ納車前に用意しておくことをおすすめします!
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