サイドブラック化計画の1つとして、オーバーフェンダー横部分の【WRANGLER UNLIMITED】のシールを剥がしてみました。
黒ボディには白色の文字シールが貼られているのですが、白ボディなんかに貼られている黒文字シールに変える予定で剥がしました。
剥がしてみると、パッと見ちょっと寂しくなり、横から見た感じの印象も一気に変わりました。
できるだけ簡単に剥がす方法と、剥がしたあとの全体写真も貼っておきます。
ビフォー写真
自分が乗っているサハラのエンブレム類は元々はこんな感じです。
上から丸いバッジ、SAHARAエンブレム、Jeepエンブレム、WRANGLER UNLIMITEDのシール。
丸いバッジ、SAHARAエンブレム、Jeepエンブレムは共通でこのカラーですが、WRANGLER UNLIMITEDのシールだけはボディ色によって白と黒に分かれています。
限定車に限り、SAHARAエンブレムがなかったり、丸いバッジとJeepエンブレムがマットブラックだったりと、ベーシックモデルと限定車でそんな違いがあったりもします。
元々SAHARAエンブレムはあまり好きではなかったので、SAHARAエンブレムは外して乗っています。
個人的にはSAHARAエンブレムのない、この状態が結構好きです。
長くこの状態で乗ってきたのですが、サイド面をブラック化していこうということで、WRANGLER UNLIMITEDのシールを剥がすことにしました。
ヒートガンで暖めながら剥がす
自分で剥がそうかと思っていたのですが、いつもお世話になってる板金屋さんに行ったついでに剥がしてもらいました。
そのままでも剥がれないことはないんですが・・・
シールやステッカーはやっぱりヒートガンで暖めた方が間違いなく効率よく剥がすことができます。
ヒートガンではなくドライヤーでもできますが、やっぱり高温まで対応のヒートガンでするのが理想ですね。
安いヒートガンなら2000円くらいでも買えるので1つあればなにかと便利です。
自分は持ってないですが・・・笑。
まぁまぁプロにやってもらうのが1番早くて楽です。笑
「僕も剥がしたい」とのことで、反対側は6歳の息子が剥がしました。
暖めずにそのままだと剥がしづらかったり、シール跡が残りまくったりしますが、ヒートガンで暖めることによって、子どもでも簡単に、そしてきれいに剥がすことができました。
とはいえ、さすがによく見るとシール部分だけ日焼け跡みたいになったりしてるので、気になるのであればコンパウンドなんかで軽く磨いてあげるときれいになります。
剥がした後の写真


シンプルっちゃシンプルでいいんですが、なんだか寂しくなったような感じもしますし、夜は特にJeepエンブレムが目立つようになりました。
まぁまぁこのまま終わりではなく、どんどんサイド面をブラック化していくので、
記事書き次第アップしていきます。
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