【ラングラーJL】スペアタイヤブラケットの取り外し方法(手順)

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ラングラーJLのスペアタイヤブラケットの取り外し手順を書いておきますので、

 

ご自分でされる方いましたら参考程度にしていただけたらと思います。

 

使用工具

・13mmソケット

・ラチェットがあった方が楽

 

・所要時間→20分

 

 

スペアタイヤを外す

 

まずはスペアタイヤを外します。

 

純正の場合このようになっていますが、

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まずはこのカバーを外していきます。

 

車載工具の中に入っているトルクスレンチを使いますが、

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指でも回ってしまいそうなぐらい、軽い力で回せてしまいます。

ちなみにサイズはT25です。

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ロックを解除するとカバーは引っ張ったらすぐに外れます。

 

カバーを外すとナットが見えるので、3つのナットを外すだけです。

 

ラングラーJL純正ナットは22mmです。

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一応車載工具にも積まれていますが、

 

クロスレンチがあればとても便利です。

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ラゲッジルーム床下に収納可能です。

 

内張りを外す

 

次に、配線のカプラーを抜くためにラゲッジドア(テールゲート)の内張りを外します。

 

内張り外し・・・難しそうな感じがありますが、とても簡単です。

 

テールゲートの内張りですが、

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この黒い紐を軽く引っ張ると軽く浮いてくれるので、

 

あとは両手で手前に引くように外していきます。

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内張りを外すと、カプラーが右側の方にありますので、上の2つを外します。

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ブラケットを外す

 

では、ブラケットを外す準備ができたので、スペアタイヤブラケットを外していきます。

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13mmのボルト8本で留まっています。

このボルト8本を外すのですが、ボルトを全て外すとブラケットがごっそり落ちるので注意してください。

 

あとボルトがめちゃくちゃ長いので、電動があれば・・・僕はラチェットで頑張っていますが。笑

 

ブラケットを外すのと一緒に配線も引き抜きます。

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というわけで、外れました。

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戻すときは逆の手順で戻しておきます。

 

 

 

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