2022.5
ラングラーJLにはアイドリングストップ機能がついていますが、
上の写真のようにアイドリングストップ利用不可の警告灯が点灯したら、サブバッテリーが弱ってる証拠かもしれないので、注意が必要かもしれません。
ほったらかしにしてたらサブバッテリーが劣化した影響でエンジンがかからなくなりましたので、ちょっとその辺書いておきます。
2月に警告灯が点灯
普段結構乗っているからか、アイドリングストップも順調にしてて(結構オフにしてることもありましたが)、
警告灯がついた日も朝から順調にアイドリングストップしてたのですが、そんな状況でいきなり!警告灯が点灯しました。
この辺詳しくは知らないので、はっきりと書けないのですが、
規定の充電量を上回れば警告灯は消えるみたいで、以前にも警告灯がついたことはありましたが、その時はすぐに消えました。
しかし今回は全く消えず、
すぐにディーラーに持って行けばよかったのですが、ディーラーのピットにこのまま入れる仕様でなかったのと、
もうすぐ3年6万キロで保証が切れてしまうので、
ディーラーにも6万キロ手前ぐらいで預けるから、警告灯消すついでにちょっと他も一緒に見てと話してました。
5月にエンジンがかからなくなる
ほったらかしにして約3カ月後の5月19日、ついにエンジンがかからなくなりました・・・!
2022.5.19
— 盛山 大地 (@djrkdaichi) 2022年5月24日
洗車に行こうとしたらエンジンがかからない…#ラングラー pic.twitter.com/2l8ycocrk3
その時の様子はこちらの記事に書いてるので、
エンジンがかからなくなってからのことはこちらを読んでいただければと思いますが、
やはりいきなりエンジンがかからなくなるとホントに困るので、
警告灯がついたらすぐにディーラーに行く、充電してもらえるなら充電してもらう、点検で交換してもらえる可能性もあるので、しっかり見てもらうことが大切かと思います。
まぁ2月に警告灯がついた時点でディーラーに持って行ってたら、どうなってるかはわかりませんけどね・・・
充電してもらえてたら今回このようなことはなかったかもしれませんし、その時の診断でバッテリー交換してたかもしれないし・・・
最後に
とりあえず警告灯ついてるのにほったらかしはよろしくないですね。笑
アイドリングストップの警告灯が点灯し続けてると、自分と同じようになる可能性もあると思うので、とりあえず点検の方をおすすめします。
自分のラングラーは今納車されてから約2年半、走行距離57500kmです。
警告灯がついてなくとも、バッテリーが劣化するタイミングかもしれないということで、それも頭に入れておいていただければなと思います。
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