2020年1月14日、特別限定車ラングラーアンリミテッド「WILLYS(ウィリス)」が発表されました。
発売は2月8日ということで、2月8日(土)、9(日)にはディーラーで展示会が行われ、実際見に行ってきたので、ウィリスの写真や仕様なんかも書いておきます。
ルビコン限定ベース色のスティンググレーがめっちゃいいですね!
ウィリスの値段・仕様・装備など
ベースモデルは「スポーツ3.6L」で、スティンググレーが200台、ブラックが100台、全国で計300台になります。
スティンググレーは現在ルビコンのみ選べるカラーなので、人気でそうですね。
ベースモデルとなるスポーツとの価格差は、なんと10万円・・・!
かなりお買い得な1台だと思います。
1941年初代Jeep「ウィリス」
ジープの歴史、ウィリスについてジープHPで詳しく見ることもできます。
ちなみに僕が乗っているラングラーにもウィリスがいたりします。
エンジンをかけるとメーターにはウィリスが現れます。
▼そしてすぐにJLに変わります。
左側には「SINCE1941」の表示も。遊び心満載ですよね。
ちなみにこのホイールは、北米限定ラインナップモデルMOABエディション専用ブラックホイールなので、なかなかレアなホイールです。
岩場などで車体下部を保護してくれるロックレールが搭載されています。
▼通常モデルスポーツとサハラにはステップがついています。
ロックレールはかっこいいのですが、ステップがあった方が乗り降りはしやすいですね。
特別装備の写真には載っていませんが、ショックもルビコンと同じものが入っています。
赤いのがルビコンと同じショックです。
ここはスポーツ標準装備と同じになります。
▼少し見にくいですが、赤字部分がウィリス特別装備になります。
ウィリスの仕様等は、ジープHPで確認することもできます。
僕が行ったディーラーにはブラックしか置いていませんでしたが、めちゃくちゃかっこよかったです。
MOABホイールがうらやましい!
個人的にはやっぱりルビコン限定色のスティンググレーが好きですね。
オリジナル プルバックカー(非売品)
展示会やフェアがあるときは、「ご来場・お見積りプレゼント」がある場合が多いのですが、今回はオリジナルラングラープルバックカーでした。
オンオフスイッチがついていて、なんとヘッドライトが光る仕様です。
ちょっと車高短ラングラーですが、めちゃくちゃかっこいいです。
プルバックカーなので後ろに引けば少し走ってくれるのですが、サイドブレーキ下の謎の物置きスペースに駐車させておきました。
最後に
「ビキニエディション」「オーバーランド」「アルティチュード」に続き、早くも4種類目の限定車です。
限定車は発表されたときにはもうすでに売り切れていることも多いので、ディーラーに通っていないと手に入りづらいです。
自分もいつか限定車に乗ってみたいですね。
ちなみに今回は2ドアのルビコンも同時に発表されています。
限定車情報はジープHPから見ることができます。