2019.7.20(土)高知釣行の時に、シーバスのエラ洗いを撮影しました。
シーバスのジャンプすごすぎ!そりゃールアー吹っ飛ばされるよね〜
— 盛山 大地 (@djrkdaichi) 2019年7月21日
ピントが合っていないのはつっこまないで〜予測不能すぎて無理!#シーバス #ジャンプ #エラ洗い pic.twitter.com/oM8pDa2EKq
ツイッターに写真を載せると、すごい反応がよく・・・嬉しかったです。笑
初めてシーバスのエラ洗いを撮るのに挑戦したのは2年前2017年のこれまた高知釣行の時。
シーバスの大回遊に遭遇したのか1投1匹ペースが続いたので、友人に「写真撮るから頑張って釣って!」と言い撮影しました。
ルアー吹っ飛ばされる瞬間も撮れたり。
写真は前のブログから持ってきたのですが、多分全部思いっきりトリミングしてます。
カメラは「NIKON D5500」にレンズが「TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」
この時はカメラのこともあんまりわかってませんでしたが、まぁボチボチ撮れたかなと思ってます。
で、今回!
なんでこのタイミングなのかというと、
やっぱり高い防波堤とかではなく、目線は低い方がいい!上から撮るよりできるだけ水面に近い位置から撮る方がかっこいい!!と思う。→サーフみたいな場所なので、足首だけ浸かって低い位置から撮れる。
あとは1番大事な・・・まずはシーバスを釣ること!数釣りが期待できる状況じゃないと大変!→今回は数釣り期待できるし、釣りうまい人が揃ってる!(みんな頼むで!!笑
で・・・カメラも2年前よりは撮れるようになったし、機材もよくなったので、前よりはうまく撮れるんじゃないかと・・・・・?汗。
そんなわけで撮ってきたのですが、結果、微妙かなと・・・笑。
やっぱり難しい!!思うように撮れず悔しいですが・・・記録のために載せておきます。
写真はJPEG撮って出し、トリミングなどもしていません。
1秒に10コマ撮れる連写を使って撮影しています。
動きが全然よめない・・・
4人での釣行だったので、カメラを持って3人の後ろで待機。シーバスヒット後、ヒットした人の後ろに行き、ロッドとラインの動きを見てシーバスのいるところを探しながらカメラを構えます。
偏光グラスをかけていないとラインが見にくくシーバスの居場所がわからないし、立ってラインの先のシーバスを探すとカメラを構えるのが遅れるし、「どこ!?どっち!?」と聞きながらシーバスを探しました。
いきなり飛び出てくるシーバス
気付いた頃にはもう水面上に飛び出てるんですよね・・・
とりあえずなんとか飛んでるのを撮れた図。
ロッドを持っているとエラ洗いする瞬間がわかるのですが、ロッドを持っていないとどこにいるかもエラ洗いするタイミングも何もわかりません!
「あ~エラ洗いする!」の友達の言葉が合図です。笑
この日は濁っていたので余計見にくく苦労しました。
望遠にして探すとファインダー内でシーバスが見つからないし、少し引くと魚が小さく写るし、トリミングするとピント合ってないのが目立つし・・・
ジャンプ力が半端ない!
少しずつ撮れるようになってきた
ちょっと角度が上からになってますね、きっと見にくかったんで立ってしまったんだと・・・やっぱり水面近くから撮るのがかっこよくて理想ですね。
水面飛び出してきて、そして止まることなく大ジャンプ!!1秒10コマの連写なので結構細かく撮れるのですが、シーバスはこんな動き方してるんだと・・・単純にすごい!!笑
真上にジャンプ!!すごい瞬間・・・
これはそこそこいい瞬間が撮れたなと。ちょっとブレが大きいので、シャッタースピードはもう少し速めがいいかな?でも完全に止まってしまうと、躍動感がなくなってしまいそう。
ただの暴れん坊
横方向にも飛んでみたり。夏の元気なシーバスは本当に暴れん坊!!そりゃこんな暴れられたらバレるよね!!
寄ってくると少し弱々しく
この日は沖でのヒットが多く、ヒット後そのまま沖でエラ洗いとジャンプすることが多く、撮るのが非常に難しかったです。
沖で暴れ倒したシーバスは手前ではだいぶ弱々しくなっていました。
最後の力を振り絞って・・・シーバスも最後まで必死です!こんなの見るとできるだけすぐにリリースしてあげないと・・・って余計に思いますね。
前回と比べて
2年前に比べて少しはまともに撮れるかなと思ったんですが、全然でした。泣
ファインダー内で飛ぶシーバスを見つけてシャッター切る回数は増えたけど、精度がまだまだ・・・自分の腕では今はこれが精いっぱい。
まぁまた撮る機会はあると思うので、また挑戦したいと思います!
撮影機材
α7Ⅲ×SEL70200G
この日の釣行記