【インプレ】シマノ マルチランディングシャフト450買ってみた!

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2024.5

 

いろいろと忙しくてなかなか釣りに行く時間がありませんでしたが、今年は行くぞー!というか行けそうな感じなので、

 

何年ぶり・・・?5.6年ぶりぐらいにランディングシャフトを買ってみました。

 

道具はシマノ派!ってことで、シマノのマルチランディングシャフト450を買ってみたので、今回は購入編ということで書いていきたいと思います。

 

 

 

シマノ マルチランディングシャフト450

 

今回購入したのは、シマノ マルチランディングシャフト450。

釣り具屋にゆっくり行く時間もないので、Amazonで購入しました。

 

翌日届けてくれるAmazon最高w

 

長さは350/450/550がありますが、普段足場が低いところで釣りをすることが多く、ここ数年は420をメインで使ってきたので、それに近い450を選びました。

 

長いことメインで使ってたテイルウォーク キャッチバー改マイクロ420もよかったんですが、気分的に新しいのがほしくて・・・w

キャッチバー改マイクロ420+イーノプラスM

 

開封っ!

 

シマノの段ボールに入って届きました。

購入後営業所受け取りに変更するのを忘れてて、翌朝「なんか竿みたいなん届いたで」と・・・汗。

 

あるあるですねw

 

さて!久々のシャフト開けていきます!

開けてびっくり!プラケースじゃないやん!!

 

袋付きとか最高ですやん・・・

普段シャフトとネットはタモケースに入れっぱなしなので、袋は家に置きっぱなしになると思いますが。

 

▼昌栄DODEKAトート

 

プラケースじゃないのもまさかでしたが、15,000円のシャフトにシャフトケースがついてくるのもまさかすぎましたw

全然釣り行けてなかったり、新製品のこと知らなさすぎて置いていかれてます・・・

 

まぁこの辺はHPに詳しく書いてあります。

 

では・・・

出てきたー!

 

とりあえず先に説明書と厚紙(中敷き)出しときましたw

 

いきなりカッコイイ。

 

実物見て初めて分かる、めっちゃ細い。

 

450。

 

全部出します、置きます、撮ります・・・

 

衝撃の軽さ そしてカッコイイ

 

そして持ちます。

びっくりするぐらい軽い(305g)!!

 

そして細い!!

 

持ってみて衝撃を受けました・・・

 

ずっとメインで使ってきたキャッチバー改マイクロ420が約450g、足場が高いところで使ってたメジャークラフトLS-500Sが約410g。

 

からの305gだったので、衝撃の軽さです・・・!

 

上位機種のボーダレス450が322g、Gフリー450ですら325gなのに、15,000円のものがこんなにも軽くていいんですかという感じですねw

 

ただ同時に、耐久性大丈夫か?というのも率直な感想です。

とりあえずめちゃくちゃカッコエエ!です。

 

先端には口ゴムが落ちないように、リングキャップがついています。

まぁ口ゴムがそんなすぐに外れることはないですが、移動時なんかになくなってたら大変なので、つけておいた方がいいかもしれませんね。

 

自分はタモをつけっぱなしにしててまず外れることがないので、袋と同じく家で保管しておきます。

 

まぁ新品ということもあり、伸びていくときもめちゃくちゃスムーズでした。

慣れもありますが、個人的にはあと少し太い方が持ちやすかったかなという印象ですが、軽いのですぐに慣れそうです。

 

あとはしなりも少なく、しっかりしてそうな感じですが、これはタモをつけてみてからですね。

 

タモホルダーはSかMどっち?

 

今まで使ってきたキャッチバー改マイクロ420からタモホルダーを移植していきます。

キャッチバー改マイクロ420+イーノプラスM

上マルチランディングシャフト/下キャッチバー改マイクロ420

並べてみると太さが全然違いますね。

 

キャッチバー改マイクロ420につけてるタモホルダーは、プロックスのタモホルダー(M)ですが、

サイズMをマルチランディングシャフトにつける場合、細すぎてこのままじゃつけれませんでした。

 

キャッチバー改マイクロ420

マルチランディングシャフト

わざわざサイズSを買いなおすのももったいないので、

 

家にあった1mmのゴム板を1周半巻いて、ホルダーをかぶせました。

ホームセンターで数百円で売ってます。

 

コレでバッチリええ感じです。

 

このホルダーももう何年使ってるんでしょうね・・・まだまだ活躍してもらいますけどね。

 

イーノプラスM/Lつけてみた

 

いつも自分が使ってる昌栄TOOLイーノプラスMとLをつけてみました。

イーノプラスM

イーノプラスM
キャッチバー改マイクロ420/マルチランディングシャフト450

キャッチバー改マイクロ420が50cm、マルチランディングシャフト450が64.9cmで、年中ほぼほぼイーノプラスMを使う自分としてはフレームとツラになる55cmぐらいのシャフトがあったら最高だなという感じでした。

 

できるだけフレームの大きさ55cmに近いものをということで、キャッチバー改マイクロ420が1番よかったんですよね。420という長さも自分にとって最適でした。

 

で、今回買い換えるにあたって、59.5cmのシマノGフリーシャフト450も候補に入れたのですが、

マルチランディングシャフトの倍の30,000円もするし、64.9cmならまだ許容範囲内ということと、マルチランディングシャフトの方が後に出たこともあってマルチランディングシャフトを選びました。

 

以前ボーダレスシャフトが出る前のオシアランディングシャフト450を使ってたことがあって、67.5cmと長いことが理由で手放したので、もしボーダレスシャフト450と同じ67.5cmなら、59.5cmのGフリー450を買ってたと思います。

 

というわけで、次はLを。

Mと比較できるように上に置いてみました。

 

悪く言うと、横着ですw

フレームの大きさ69cmのLとはめちゃくちゃ良い感じのバランスですね。

 

M/L

普段ほぼほぼMしか使わない自分としては「やっぱりMにはちょっと長いな・・・」という感じです。

 

好みとしてはやっぱりキャッチバー改マイクロ420ですねw

 

最後に

 

というわけで、マルチランディングシャフト450買ってみた!ということで、いろいろと書いてみました。

とりあえずカッコイイのと軽いのが最高です。

 

そして早速使ってきたので!

次は使ってみての感想も書いていきたいと思います。