シマノ 23ディアルーナインプレ 96ML/100M/100MHを使ってみて

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シマノのロッドを使い始めてからは、「09/15エクスセンス」「17エクスセンスインフィニティ」「18エクスセンスジェノス」「22エクスセンスインフィニティ」と、ずっと上位機種モデルを使ってきましたが、

 

2023ディアルーナにまさかのカーボンモノコックグリップが搭載され、ちょっとどんなもんかと気になりS96MLを買ってみたら、普通に良くて、その後100MH、そして100Mも買ってみたので、

 

使ってみた感想を書いていきたいと思います。

 

先に一言でまとめてみると、上位機種と比較すればもちろん物足らないところもありますが、「いやもう普通にディアルーナでいいやん」とも思える良いロッドです。

 

 

 

やっぱりカーボンモノコックが良い

 

ずっと上位機種ばかり使ってきてたのに23ディアルーナを買ってみようかなと思ったのは、

 

「カーボンモノコックグリップが搭載されたから」

 

ただそれだけです。

 

シマノのシーバスロッドにカーボンモノコックグリップが初めて搭載されたのは17エクスセンスインフィニティですが、

 

インフィニティを初めて使ったとき、カーボンモノコックグリップの感度の良さにめちゃくちゃびっくりしました。

 

ルアーの抵抗、振動、潮の効き加減、当たった物が何なのか、などなど、水中の情報がめちゃくちゃ手元に伝わってくるんです。

 

ただ、デメリットもありました。

 

それまで普通に使っていたロッドが「感度イマイチだなぁ・・・」と思うようになり使えなくなりましたw

 

まぁそんな感じでディアルーナには今まで一切興味すらなかったんですが、カーボンモノコックグリップが搭載されたので、買ってみた次第です。

 

ちなみにルナミスもカーボンモノコックグリップですが、ルナミス買うのなら上位機種買うだろと思える値段なので、ルナミスは触ったことも選択肢に入ったこともなく、

 

23ディアルーナの価格だからこそ、買ってみようと思えました。

 

で、23ディアルーナのカーボンモノコックの感度はどうなのよ!ですが、もちろん「良い」です。

 

ルアーの抵抗や水中の情報等、しっかり伝わってきます。

 

ただ、やはり上位機種と比べるとちょっと物足りないなという感じはあります。

 

上位機種が100としたら80しか伝わってこない、そんな感じ。

 

当たり前ですが、特に22インフィニティの後に触ったら、もう全然違いますw

 

それは当然なんですが、価格帯を考えると、十分すぎます。反則です。

 

ちなみにカーボンモノコックは滑るといった意見があるみたいですが、自分は特に滑るなと思ったことはありません。

 

初めて使った時は、「なんじゃこれ感」はありましたが、すぐに慣れますし、なんならすぐに武器になるかと思います。

 

キャストフィール

 

ディアルーナのインプレ記事を見ていると、MLでも「張りがある」「パリッとしている」「少し硬め」という意見がありましたが、そういうのは一切感じませんでした。

 

それはもちろん、インフィニティやジェノスを普段使ってるから、張りはないし、柔らかいし、キャストしてもダルいし、ティップ揺れもおさまらないし・・・そんな感想です。笑

 

でもそれは比較してるからであって、ずっと使ってると慣れてきて、なんならクセがなくて投げやすいという感想に変わりました。

 

96MLや100Mは思い切り振り抜いたらちょっとだるさがあるので、8割ぐらいの力で曲げて、軽く振り抜く感じでキャストすれば、普通に飛距離も出ますし、十分快適に投げれます。

 

細かく書きだすとキリがないので、一言でまとめると、クセもなく、初心者から上級者まで、とても投げやすいロッドだと思います。

 

魚をかけてみた感想

 

3機種使ってみて共通しているのが、魚をかけたらしっかり曲がってくれること、曲げこんでもバットがしっかりしているのでのされることもなく、曲がり切った状態でもしっかりリフトできるパワーがあること、

 

そこそこ大きい魚をかけても、なんの不安もありませんでした。

 

とりあえず使ってて思ったこと・・・

 

これ2万円台で買えるとかすごい。

 

96MLについて

 

23ディアルーナが発売され、すぐにシーバスデイゲーム用で買った96ML。

ロッドの自重137g、十分軽いです、リールはエクスセンスXRのC3000か3000を組み合わせてます。

 

プラグウェイト6-28g、ジグウェイトMAX35gとなっており、10g前後の軽いミノーがとても投げやすいです。

 

自分がよく使うものは、コアマンRJ-7/アイマコスケ85F(11.5g)/アイマK太77(12g)/シマノサイレントアサシン99F(14g)/コアマンVJ-16などなど、、、

特によく使うものとして、サイレントアサシン99FやコアマンVJ-16なんかの使用感は最高です。

 

20g前後だと、コスケ110F(17g)/コアマンPB-20/ダイワバーティス125F(20.5g)/サイレントアサシン129F(22g)/サイレントアサシン140F(25g)/コアマンIP-26/レスポンダー149F(27g)などなど、、、

20gちょっとぐらいまではとても快適に投げれるんですが、自分がよく投げるものとしてはサイレントアサシン140F/レスポンダー149Fなど、このクラスのミノーになると飛ばすのがちょっとしんどくなってきます。

 

IP-26なんかの鉄板バイブはビューン!って飛んでってくれますけどね。

 

ジグは投げてないのでわかりませんw

 

魚をかけた感触としては、

シーバスにはちょうど良く、港湾部の足場のいいところだったり、ウェーディングだったり、河川だったりで使いやすいかなという印象でした。

 

青物もメジロクラスまでならかけましたが、

さすがに大きめの良く走る個体だとしんどいですが、ハマチメジロくらいなら全然問題ないといった感じです。

 

とはいえ、もちろん青物狙いだとMLはちょっと柔らかいですけどね。

 

96MLと96Mで悩む人ってかなり多いと思うんですけど、理想はもちろん2本持つことなんですが、自分がどちらか選べと言われたら「M」です。

 

じゃぁなんでML買ったんだと言われたら、上位機種の96Mをメインで使ってるので、MLを買ってみました。

 

自分は外向きで釣りすることが多く、サーフだったり、ゴロタ浜だったり、大きい河川だったり、、、少しでも飛距離を出したいので、今回MLを使ってみて、やはり自分が1本選ぶなら「M」が向いてるなと改めて感じました。

そんなわけで外向き用には100Mを買ってみましたが、やはり使い分けるのが1番ですw

 

使い分けとして自分がMLを多用するところは、港湾部、河川デイゲーム、汽水湖デイゲーム、そんな感じでしょうか。

 

あとはやっぱりMLの方が柔らかいので、極力バラしたくない時なんかはMLを使うのがいいですね。

 

なんかMLかMかみたいにまとめてしまいましたがw、96ML使いやすいですし、ホントにコスパで考えたら最強だと思います。

 

100MHについて

 

96MLを使い「23ディアルーナ良いな」と思ったので100MHも買い、買った3機種の中で1番使いこんでるロッドです。

10~3月ぐらいに外向きのゴロタ浜でサイレントアサシン140F(25g)やレスポンダー149F(27g)を投げるために買い、ずっと使ってきたエクスセンスジェノス97MHと役割が被るんですが、ジェノスに飽きたのもあって、とりあえず買ってみましたw

 

投げるルアーの重さ的には100Mで十分なんですが、秋から冬にかけて爆風の日が多いのと、流れが速い場所での釣り、足場が悪いゴロタ浜での釣りが多くなるので、100MHを選び、リールは巻き取り量が多い4000MXGを合わせて使用してます。

 

100MHを初めて手に持ってみた感想、、、重い!棒!硬そう・・・というか硬い・・・でした。

 

プラグウェイト10-50g、ジグウェイトMAX60gなんでそりゃぁ硬いですよね。

 

自重176gですが、エクスセンスジェノス97MHが143gなので、めちゃくちゃ重く感じました。

 

できるだけ軽量化したい自分、最初から使うのが嫌でした。笑

 

いざ釣り場へ・・・やはり重いw

 

ただキャストしてみて、「良い!」に変わりました。

 

ジェノス97MHと比べると一回り太くて棒!といった感じなんですが、風の強い日なんかはしっかり振り抜けるし、飛距離もジェノスより出てると感じました。

 

ただ自分はキャストスピードは速い方で、キャストの時曲げるの苦手・・・という方は、キャストするのは少ししんどいかと思います。

 

シーバス専用機のシャープなジェノス97MHとどうしても比べてしまいますが、爆風の日なんかは特に、謎の安心感がありました。

 

まぁでもそれぐらい「硬い」ロッドという印象です。

 

そして初めて魚をかけてみて「めっちゃ良い!」と思いました。

 

初めてかけた魚は60あるなしのヒラスズキだったんですが、

硬いと思ってたロッドですが、レギュラーテーパーらしくしっかり曲がりこんでくれて、かつパワーもあるので、すんなり寄せてこれて、硬いけど魚をかけたらしっかり曲がる!という、17エクスセンスあたりから一気にシマノのロッドが変わったなと思ったんですが、このロッドにもそれを感じました。

 

このヒラスズキのあとには80あるなしの鰤をかけたのですが、

少しドラグは出たものの、ロッドを思い切り曲げこみながら寄せてこれ、ジェノス97MHでは感じられないパワーで、早々とキャッチすることができました。

 

この2本でこのロッドをだいぶ気に入ってしまい、ジェノス97MHは封印されました・・・笑。

ロッドを置いた写真ばかり並べてみましたが、ほとんどが大きいミノーです。

 

自分はサイレントアサシン140F(24g)やレスポンダー149F(27g)をよく投げるのですが、やはりそのクラスのミノーはめちゃくちゃ投げやすいです。

 

振り切ったらビューン!って飛んでいきますw

 

それ以上重いものは投げたことがないのですが、使ってる感じ的にはだいぶ投げやすいんだろうなといった感じで、

 

サイレントアサシン99F(14g)なんかの10g前後のミノーも全然普通に投げれて、カーボンモノコックグリップのおかげもあり、巻いてる時の抵抗なんかも非常にわかりやすいですが、

 

やはり自分が1番使いやすいのは25g前後のミノーかなという感じです。

 

初めて持った時の第一印象で硬いゆえにバラすことも増えるかなと思ったのですが、このロッドでバラしたのはほんの数回で、ほぼほぼキャッチできてます。

 

やはり硬いけどしっかり曲がるというところがポイントで、

ウェーディングでのグリップキャッチもよくしますが、バラすことなくしっかりキャッチできてます。

 

まぁしっかりフッキングしているということも重要ですけどね。

 

というわけで100MH、個人的にはめちゃくちゃ好きです!

 

100Mについて

 

96ML、100MHときて、今年3月下旬!めちゃくちゃ最近ですw

 

いつもジェノス96Mや97MHを使ってたシチュエーションで使ってみようかなということで、100Mを買ってみました。

いや、そこはジェノスでええやん・・・だったんですが、10ftという長さが欲しく、ジェノスは10ftのMがないし、それに近い910Mもリールシートからグリップまで390mmと短くて、23ディアルーナ100Mの420mmというのもちょうどいいなという感じでした。

 

ずっと使ってきたジェノス97MHの406mmというのも使っててちょっと短いなと思う時があるんですよね。

 

インフィニティ買ってもよかったんですが高すぎて・・・もう23ディアルーナで十分やんと思ってる自分がいますw

リールはエクスセンスXR3000MHGを合わせてます。

 

早速使ってきたので感想を・・・

 

キャストした感じ、「ダルイ」・・・笑。

 

冬の間100MHばかり使ってたのでその影響もあって余計柔らかく感じるからかもしれませんが、

 

キャストしてみた感じティップの揺れがおさまらないので、やっぱり上位機種に慣れてると非常にダルく感じます。

 

(追記→上位機種に比べたら確かにダルく感じますが、やはり100MHばかり振ってたので相当柔らかく感じてたみたいで、慣れてくると、「あれ?ちょっと硬い?」と思うほどになりましたw)

 

プラグウェイトは7-38g、ジグウェイトMAXは45gで、自分がよく使うサイレントアサシン140F(24g)やレスポンダー149F(27g)はこのロッドで1番おいしい重さだろうと思ってましたが、予想通りとても投げやすかったです。

 

100MHの感覚で振り切るとちょっとアレなので、8割ほどの感覚でキャストしたら気持ち良く投げれました。

 

(追記→慣れてきて、10割でぶん投げてますw)

 

とりあえず10g前後のルアーからレスポンダー149Fまでいろいろと投げてみましたが、やはりMはプラグを投げるのに1番良いですね。

 

ジェノスやインフィニティみたいにビシッ!!!とはいきませんが、まぁ十分気持ち良く投げれるレベルです。

 

そして使用してすぐに70あるなしのそこそこ良いシーバスをかけたのですが、

しっかり曲がってくれて、しっかりタメが効いて、バットのパワーを感じながら寄せてくることができました。

 

このシーバス写真ではそう見えませんが結構重くて、ずり上げる時にちょっと苦労しまして・・・やっぱりその辺のパリッと感が上位機種の良いところなんだなとも改めて思いました。

 

もちろん100MHならすんなりずり上げできてますがw

 

このシーバス、そして上に貼った3本のヒラスズキともに、流れがあるゴロタ浜みたいな場所なんですが、風がないシチュエーションでは100M最高でした。

 

自分の中での100MHとの使い分けは、やはり爆風か、そうでないか、が1番ですかね。

 

もちろん場所や狙う魚にもよりますが、爆風の時はちょっと頼りない感じではあります。

 

まだシーバスを1本、ヒラスズキを4本しか釣ってませんが、外向きで釣りする自分にとってやはりリールシートまでの420mmは非常に使いやすいなと感じました。

 

キャストではちょっとダルく感じたけど、魚をかけるとしっかり曲がって、かつその状態で寄せてこれたので、パワーもバッチリかと思います。

ちょっとダルイと書きましたが、ティップがスーッと入ってくれそうな感じで、フックが小さいVJ-16やPB-20を使ったデイゲームでも活躍してくれるんじゃないかなと思うので、今年はできる限りこれ1本でやっていこうかなという予定です。

 

デイゲームで使いこんだら追記しますが、100Mもだいぶ気に入ったロッドになりそうです。

 

最後に

 

というわけで、カーボンモノコックグリップが搭載された23ディアルーナについて書いてみましたが、マジでコスパ最強ロッドです。

 

実質2万円台で買えるなんてすごすぎます・・・

 

1番最初にも書きましたが、上位機種と比較すればもちろん物足らないところもありますが、「いやもう普通にディアルーナでいいやん」と思えるめちゃくちゃ良いロッドなので、

 

高いのいらんわ!!という方、めちゃくちゃおすすめですw

 

▼S96ML

 

▼S96M

 

▼S100M

 

▼S100MH