α7Ⅲ×MC-11×SIGMA100-400mmでプロ野球の試合を撮ってみました。
2019年2軍の教育リーグ「阪神タイガース×中日ドラゴンズ」の試合になります。
撮影位置は1塁側ベンチ上4列目付近で、フェンス越しの撮影となります。
α7Ⅲ×MC-11×SIGMA100-400mmで使えるフォーカスエリアやモード、連写なんかはこちらに詳しく書いてあります。
撮影時の設定
フェンス越し、そしてポールなどピントが持っていかれそうな障害物がいくつかありましたので、手前のフェンスやポールにピントが合わないようにフォーカスリミッタースイッチを「6m-∞」にして撮影しました。
上から2つ目のスイッチを「6m-∞」に、フォーカスエリアは「ゾーン」で、ほとんどを連写Hi+で撮影しました。
軽いおかげでテンポよく撮影できる
「ライトバズーカ」の名前の通りなかなか軽いので、疲れることなくテンポよく撮影することができました。
純正レンズ並みの速さで顔に素早くピントがあってくれます。
外野を撮ると400mmではこれぐらいの距離感になります。
エンドラン失敗かと思ったけど、結果、盗塁成功。
連写Hi+もばっちり
コスパ最強の軽量望遠レンズ
MC-11とライトバズーカを組み合わせても比較的軽量なので、あまり疲れることなくテンポよく撮影することができました。
AFも速く連写も十分に使えるので、スポーツ撮影もいい感じに使用できます。
100-400mmの焦点距離なら内野は十分に撮れますが、外野までとなるとやはり150-600mmがあった方が有利ですね。
ただ、重量を考えるとSIGMA100-400mmライトバズーカは振り回しやすいので、やはりとても扱いやすい良いレンズですね。
追記:Eマウント専用ライトバズーカ発売
2020年7月、Eマウント専用ライトバズーカ発売されました。
α7Ⅲ×MC-11×SIGMA100-400mmで使えるフォーカスエリアやモード、連写なんかはこちらに詳しく書いてあります。
同じ日にα6400でも撮影しています
望遠レンズをつけるとバランスも悪くなるのでL型プレートもおすすめです
SIGMA100-400mmレビュー記事はこちら
100-400mmよりも70-300mmならSEL70300Gがおすすめです
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