汽水域、河川シーバスにはバックチャターが効く!【釣行記 2023.7.16】

記事内に広告が含まれています。

2023.7.16(日)

 

この時期といえば、やっぱり汽水域や河川がよくなってくるので(もちろん場所による)、

 

この日は海ではなくそんな感じのポイントに行ってきました。

 

良いサイズのシーバスも釣れてくれて、とても良い釣行になりました。

 

 

 

やっぱりバックチャターが強い!

 

前日は薄暗い時間帯を逃してしまったので、この日はバッチリと薄暗いうちからスタートです。

 

とはいえ、久々にくるエリアなので、とりあえずは走り回ってベイトが多いところを探していきます。

あ、ここベイトいる、投げてみるか、いや、ちょっと違うなー、移動・・・!

 

の繰り返しでたどり着いた、ベイトが1番多くて場所的にも釣れそうなところ。

 

実は朝イチたまたま通りがかったところで、「おーここベイト多いなー・・・!」と言いつつ、スルーしたところなんですけどねw

 

結局ここが1番良さそうだったので、戻ってきました。

 

ベイト多いんだけど、ちょっと遠かったんですよね・・・戻ってきたときも遠いまんま。

 

だいぶ潮が引いたけど、ベイトの位置は変わってなかったので、何かあるのかな。

 

潮位が下がって自分たちが立ち込めるようになったので、飛距離のでるルアーでなんとか届くかな~といった感じ。

 

初めて投げるポイントなので、地形を探る意味でもまずは手前の表層から探っていき、徐々に重いルアーに変えていき、

 

ベイトがいない手前の方では反応がなくて、やっぱりベイトが確認できるのは結構沖なので、ココは手っ取り早くBC-26バックチャターをぶち込んで、

 

ルアーをなくさないように気をつけながらw地形を探って巻いていると、

 

めちゃくちゃ沖の表層でバイトっ・・・!

 

そしてエラ洗い・・・!

 

久しぶりのシーバスぅ~~!!!と興奮しながら上がってきたのは60半ばぐらいのキレイなシーバス。

BC-26 バックチャター ブルーフラッシュメッキ

7:24

水が結構透け透けだったのでこのカラーをメインに投げてましたが、この後もこのカラーだけに反応があって、結局2本かけたけど、どちらもバラしてしまい・・・

 

ベイトはいるものの反応がなくなったので、あちこち回りましたが、全く反応がなく、早くもお昼になってしまったので、お昼休憩して、

 

久しぶりの釣りなのでここで帰る選択肢はなくw、

 

お昼からの部もとりあえずベイト見ながら何か所かランガンしようってことで1か所目1本かけてバラシ・・・その後反応なく、

 

サッと2か所目に移動して、ベイトは確認できないけど、回遊してきそうな沖のブレイク狙って投げ続けているとゴチンとバイト。

 

エラ洗い見ておそらく今日イチだとわかったので慎重に慎重に・・・

BC-26 バックチャター ボラコノシロ

15:40

70ぐらいのナイスシーバスでした!

 

バックチャターって汽水域、河川ではやっぱりめちゃくちゃ強いですし、釣れるシーバスのサイズも経験上かなり良いと思います。

 

そのあとはVJ-16で1本追加、

 

そして最後の最後にバックチャターのフォールでまさかの指1.5本サイズの太刀魚が釣れて、

まだもうちょっと明るいですが、終了としました。

 

 

めちゃくちゃ暑かったですが、複数本いいのが釣れてくれてよかったです。

 

 

 

・本日のタックル

シマノ 23ディアルーナS96ML

 

シマノ 23エクスセンスXR 3000MHG

 

デュエル スーパーエックスワイヤー8 0.8号

 

シーガープレミアムマックス4号

 

コアマン スーパーライトベスト

 

コアマン BC-26 バックチャター