2021.5.9(日)
友人の娘さんが「釣りしたい!」とのことで、うちの子どもたちも連れて釣りしてきました。
まずはやっぱり「釣りを楽しむことが大事」かと思ったんで、砂浜で遊びつつプチBBQしながらちょい投げでもしようというプランをたてましたが、
意外にも?!子どもたちは釣りばかりに集中して、飽きることなくかなり楽しんでいました。
魚もボチボチ釣れてめっちゃ楽しかったみたいです。
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釣りを楽しませるためには・・・
子どもを連れて行くなら1番大事ですよね、コレ。
自分はシーバス釣りばかりですが、はっきり言って小さい子どもにやらせて楽しめる釣りではありません。
まぁ何度か連れて行ってますが・・・そして奇跡的に1回目でシーバス釣っちゃいます。
マニックフィッシュ88。
そして翌年2回目の釣りで・・・
コアマンPB-13。
2年連続で釣れたので1年に1匹を目標にしましたが、やはり子どもには釣れない状況の方が多かったり、
子ども1人が行くと言うと2人ともが行くと言い、さすがに防波堤で2人の面倒見るのは大変なのもあり、そのうち連れて行かないように・・・。
嫁さんもきてくれる時ならタイミング見て連れてったりはしてますけどね。
シーバス釣れるとそりゃぁ子どもは喜びますけど、まぁ小さい子どもにはまだまだやらせて楽しい釣りではないですね。
やっぱり子ども連れて釣りに行くなら、手軽にサビキなんかがおすすめですね。


サビキも時期が大事ですが、釣れる時は結構ポンポン釣れるので、やはり楽しめます。
そして今回!
友人の娘さんが「釣りしたい」と言うので何がいいか考えたところ・・・
砂浜でちょい投げならまぁボチボチなんかしら釣れるだろうし、もし釣れなくても砂浜でなんかしら遊べるだろうし、
人も防波堤よりかは少ないし、柵のない防波堤よりは安全だし、
そんなことも考え砂浜でちょい投げをすることにしました。
うちの子どもたちにとってもちょい投げデビューです。
ボチボチ釣れて楽しめるちょい投げ
場所は舞子-朝霧間の砂浜、準備はつり具つりえさ高田屋にて。
釣りの用意ははさみ、手を拭くタオルぐらいは持って行き、道具類はココで揃えました。
釣り竿、リールはセットで2000円ほどのもの。
こんな感じのもので十分楽しめます。
仕掛けはタル付きおもりとちょい投げ用の針。
えさはつり具つりえさ高田屋の高田さんにお任せ。
全部で3000円いかないぐらいです。
投げ釣りはまぁ投げて待ってるだけっちゃ待ってるだけなので、すぐに飽きて遊びだすだろうな~と思って子ども3人だけど釣り竿は1本にしましたが、



3人ともめっちゃ集中してるし、
なんなら竿の取り合い・・・笑。
糸は張って、魚が餌食べたらブルブルってなるから教えてと言うも、
最初はやはり波の動きで「キタ!」って言ってましたが、1度魚が餌を食べた時の感触を覚えると、「キタ!」って言ってすぐに巻いて・・・
ベラゲット!
巻いてきて魚が見えた時の喜び方は半端ないですね。
自分も最初の釣りはいとこにちょい投げを連れてってもらったのですが、釣れた時はやはりとても嬉しかったのを覚えています。
そのあともいいペースとは言えないけど、ボチボチと・・・
フグゲット!
アイナメのダブル!
ボクちんは残念ながら・・・またリベンジするそうです。
今回は砂浜ということでライフジャケットは着せていませんが、柵のない防波堤など落水の恐れがある場所ではしっかり着せて、安全に釣りできるようにしています。
落水の恐れのあるところではライフジャケットはしっかり着用しましょう。
もしもの時のためにも「笛付き」をおすすめします。
最後に


というわけで今回は砂浜でちょい投げをしてみましたが、アタリもボチボチあり子どもたちも退屈することなく楽しんでました。
魚が釣れてもちろん喜んでましたが、釣り竿を持っているだけでも十分楽しいみたいでした。
魚って意外と近くにいるもんなので、砂浜のちょい投げは、手軽に楽しむ釣りとしてホントにおすすめですね。
「また行きたい!!」と言ってたので、また近々行こうかなと思います。
2000円ほどのセットでも十分楽しく遊べますよ。
落水の恐れがある防波堤なんかではライフジャケットも忘れずに!