淡路島でホタル見るなら成相ダムのほたる橋!大量の蛍がキレイ

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【最終更新日:2021.5.31】

 

※5/29見てきましたが、ここで紹介している成相ダムより、鮎屋の滝の方がたくさんいました。 

 

淡路島でホタルを見れる場所、南あわじ市「成相ダム」の紹介です。

 

淡路島の蛍鑑賞スポット1番人気といえば圧倒的に「諭鶴羽ダム」ですが、人も多く、休日は駐車場付近も結構混雑するので、まだ人の少ない成相ダムがおすすめのスポットです。

 

今年2021年は、淡路島内で早い所ではもうすでに蛍が飛び回っているそうで、成相ダムも例年通りなら5月下旬~6月上旬頃に楽しめますが、今年は少し早くから見れるかもしれませんね。

 

 

成相ダムアクセス

 

国道28号線から10分もかからず特に迷うこともない場所ですが、街灯も少なく夜は結構暗いので、初めて行く人にはわかりにくいかもしれません。

 

洲本ICからは約20分ほどです。

 

ダム付近は道も狭いので、少し注意が必要です。

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特に一方通行の表示はないですが、みなさん暗黙の了解でこのように周っています。赤丸は道路ではありません。

 

成相ダム上流「ほたる橋」付近から見る蛍

駐車スペースは注意が必要

ダムから上流に行くと「ほたる橋」という橋があるのですが、ほたる橋から上流(地図右側)が鑑賞スポットです。

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ほたる橋

ほたる橋付近で地元のおじさん?が、ここ停めて~と案内してくれたりしますが、車がすれ違うのもギリギリなぐらい道が狭いので結構注意が必要です。

 

広くなっている路肩部分が何か所かありますので、自分はいつもそこに駐車します。

 

ちょっと狭いというのがここの問題点ですね。

 

ほたる橋上流から河原に下りて撮影した写真

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黄色線あたりに蛍はいっぱいいて、ほたる橋付近の道からでも十分キレイに見えますが、黄色〇の階段から河原に下りてみるのがおすすめです。

 

赤線は遊歩道になっているので、こどもも安全に歩くこともできます。

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結構な数のホタルがいるんですよね、ココ。

 

上の写真は遊歩道から河原に下りて撮影していますが、河原まで降りると滑ったりする場所もあるので、気を付けてください。

 

 

蛍鑑賞スポットのどこでも言えることですが、早くから場所取りして本気で撮影している人もいて、懐中電灯をつけたりすると本気で怒鳴る人もいます。

 

(暗闇で写真撮ってるとその明かりが入ったりするため)

 

自分も写真を撮るのが好きなのでその気持ちはわからんでもないですが、かと言って真っ暗の中歩くのは危険です。

 

特に子どもを連れている方は余計足元に注意してほしいです。

 

カメラマンに怒られないようにライトを消して走行していた車が崖に落ちて事故したという例なんかもよくあるので、安全面には十分注意してください。

 

 

成相ダム、結構な数の蛍が見れるのでおすすめですよ(^^

 

個人的には成相ダムが好きですが、少し広いところで見たいなら諭鶴羽ダムもおすすめです。

 

使用カメラ(α7Ⅲ×TAMRON28-75 F2.8)