淡路島でホタルを見れる場所、南あわじ市「成相ダム」の紹介です。
2020年もちょうどいい時期になりました。
淡路島の蛍鑑賞スポット1番人気といえば圧倒的に「諭鶴羽ダム」ですが、人も多く、休日は駐車場付近も混雑しているので、まだ人の少ない成相ダムはおすすめのスポットです。
成相ダムアクセス
国道28号線から10分もかからず特に迷うこともない場所ですが、街灯も少なく夜は結構暗いので、初めて行く人にはわかりにくいかもしれません。
ダム付近は道も狭いので、少し注意が必要です。
特に一方通行の表示はないですが、みなさん暗黙の了解でこのように周っています。赤丸は道路ではありません。
成相ダム上流「ほたる橋」付近から見る蛍
駐車スペースは注意が必要
ダムから上流に行くと「ほたる橋」という橋があるのですが、ほたる橋から上流が鑑賞スポットです。
ほたる橋付近で地元のおじさん?が、ここ停めて~と案内してくれたりしますが、車がすれ違うのもギリギリなぐらい道が狭いので結構注意が必要です。
広くなっている路肩部分が何か所かありますので、自分はそこに駐車しました。
ほたる橋上流から河原に下りて撮影
黄色線あたりに蛍はいっぱいいて、ほたる橋付近の道からでも十分キレイに見えますが、黄色〇の階段から河原に下りてみるのがおすすめです。
赤線は遊歩道になっているので、こどもも安全に歩くこともできます。
このように結構な数のホタルを見ることができます。
河原まで降りると滑ったりする場所もあるので、気を付けてください。
どこの場所でもそうなのですが、本気で撮影している人もいるので、懐中電灯をつけたりすると本気で怒鳴る人もいます。
自分もカメラは好きなのでその気持ちはわからんでもないですが、かと言って真っ暗の中歩くのは危険です。
特に子どもを連れている方は余計足元に注意してほしいです。
ただライトを消して走行していた車が事故したなんかもよくあるので、安全面には十分注意してください。
2月下旬~3月上旬にかけて成相ダムの近所にある八木のしだれ梅もとっても素晴らしい観光の名所です。