2020.6.20(土)【最終更新日:2021.4.19】
ラングラーのタイヤを交換するのに、車載ジャッキでタイヤ交換をしてみました。
フロアジャッキ自宅にあるのですが、ローダウン用なんですよね・・・笑。
車載ジャッキでタイヤ交換をしてみた感想は「十分できますし、全く問題はありません!!」が、フロアジャッキに慣れているので、少し面倒には感じました。
タイヤ交換、ジャッキポイント関しては取扱説明書にも書いてあるので、そのページなども書いておきます。
ラングラー取扱説明書
ジャッキアップ、タイヤ交換に関することはこの取扱説明書にも記載されています。
「ジャッキ・アップとタイヤ交換・・・410ページ」
車載ジャッキや工具は、ラゲッジスペース床下部分に収納されています。
▼ここですね。
ジャッキポイント
アクスル部分を持ち上げるのですが、初めての方でも車と取扱説明書を見たらすぐに分かると思います。
タイヤ交換
ラングラーJLの純正ホイールナットは22mmです。
車載工具にも22mmのレンチはありますが、クロスレンチを使った方が圧倒的に楽なので、
自分はクロスレンチをAmazonで購入し、ラゲッジスペース床下収納部分に常備しています。
▼フロント
▼リア
というわけで車載ジャッキを使い4本ともタイヤ交換してみたのですが、
フロアジャッキに慣れているので、車載ジャッキは正直言って少し面倒くさいですが、十分できますし、しっかりやれば何の問題もありません。
ウマもあればなおさら安心ですね。
一軒家に住んでいればフロアジャッキを買うのですが、自分はマンションなので持ち運びが面倒ですし、タイヤ交換は何回もするものでもないので、今回はフロアジャッキも買いませんでした。
→結局自分でリフトアップするために、エマーソンの「EM-517」を買いました。
トルクレンチで締め付けも忘れずに
最後はトルクレンチを使ってしっかり締め付けします。
ラングラーJLの締め付けトルクは176Nmです。
▼トルクレンチ、22mmソケット
最後に
というわけで、車載ジャッキでタイヤ交換してみました。
慣れていれば1時間もかかりませんが、ラングラーのタイヤは重くてでかいので、とにかく疲れました。笑
車載ジャッキでも十分できますので、チャレンジしてみてください。
今回使った工具たち
▼クロスレンチ(22mm)
▼トルクレンチ、22mmソケット
フロアジャッキとウマを使った方が間違いなく楽です。
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