ラングラーJLのラゲッジスペースにはシガーソケットがついているのですが、常時電源なんですよね。
つまり、エンジンが消えてる状態でも通電しているので、なにかつけっぱなしにしているとバッテリーが上がったりという問題がでてきます。
ボンネットを開けてちょっと細工をするだけで、室内にあるシガーソケットと同じACC連動の状態になるのですが、
工具いらずで誰でも簡単にできるので、これめっちゃおすすめです。
ボンネット開けてヒューズボックスを少しいじるだけ
誰でも簡単にできるって書いたんですけど、ホントに誰でもできるくらい簡単です。
まずはボンネットを開けます。
ここのヒューズボックスをいじっていきます。
ここのつまみを押せばフタがあきます。
蓋の裏にはヒューズボックス内の番号が書いてありますが、
今回いじるのは赤矢印の「F43」の黄色いヒューズですが、
F43からF45にヒューズを差し換えるだけ!です。
F45はF43の1つ左隣なので、左に1つずらすだけです。
ヒューズは手で引っ張っても引き抜くことができますが、
ここについてるヒューズクリップを使うと簡単に引き抜くことができます。
F43のヒューズをクリップでつまみ、
はい、引き抜きました。
あとは、1つ左にずらしてつけるだけ!です。
これでOK。
クリップなおして、蓋閉めて、ボンネット閉めて、ハイ終了。
これで常時電源だったソケットがACC連動になりました。
ちなみにですが、ラングラーJLのヒューズは「マイクロ型」が採用されています。
(Amazon)
最後に
常時電源のラゲッジスペースのシガーソケット、やはりACC連動にしておいた方が個人的には何かと便利です。
5分もあればできるので、ぜひ試してみてください。
ちなみに・・・
うちのラングラーは冬の間だけ後部座席に後付けシートヒーターをつけていて、
電源をラゲッジスペースのシガーソケットからとっているので、
エンジンオンオフでシートヒーターもオンオフという感じで使っています。
これを知る前はめんどくさいですが、毎回抜き差ししていました・・・。
ACC連動にしておくと、やはり何かと便利です。
▼後付けシートヒーター後部座席の子どもたちのためにつけていますが、暖かいと大喜びですし、スポーツは前後に、サハラ/ルビコンは後部座席に、これホント良いですよ。
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