2022.7
ラテラルロッドは前後ジャオスのものがついているのですが、以前から気になっていたTGS X-Fangのラテラルロッドを購入してみました。
リアの在庫が切れてるということで、とりあえずフロントだけの購入になります。
追記→
リアも装着しました。
とりあえず購入編ということで、商品の写真、購入理由等も書いていきます。
開封!
何も書いてない段ボールに入ってやってきました。
やってきたというか、まぁ営業所に取りに行ったんですが。
でっかい荷物は、営業所受け取りに限りますね!
べ、別に家に届いたら困るとかではないですよ・・・・・。
さて、開封!
梱包は、ラテラルロッドが動かないように固定されており、バッチリでした。
TGS X-Fangのパンフレット、注意書きみたいな紙、そしてラテラルロッド本体。
▼パンフレット








取り付けに関する説明書は入ってませんでした。
一応参考になると思うので、ジャオスの説明書貼っておきます。
黒くてぶっといラテラルロッド
購入理由等
さてさて、ラテラルロッドですが・・・
かなりぶっとくて、ずっしりときます。
見にくいですが、真っ黒ではなくて艶のある黒でラメラメ仕様です。
ロッドの太さはΦ36
購入理由その1、ジャオスがΦ27と結構細めなので、単純に横剛性増せばいいな~と思ったのがとりあえず1つ目。
ちなみに純正のラテラルロッドもΦ36です。
▼ホーシング側のジョイント部。
ボディ取り付け部と干渉しないように、しっかりと切れ込みも入れてあります。
▼車体フレーム側のジョイント部。
ジャオスとの大きな違い、車体フレーム側がピロになってるんですよね。
(ピロってなに?って方が多いと思います。「ブッシュ ピロ 違い」でググってみてください。)
購入理由その2、ピロにすることでハンドリングや乗り心地にどう影響するのか興味があったので。
ブッシュよりピロ派ですが、ラングラーの足回りにピロを入れていくとどうなるか・・・めちゃくちゃ楽しみです。
おそらくブッシュ仕様なら買ってないはずです。
▼ターンバックル部
ナットが37.5mmもあるんですよね。
今ついているジャオスもそうですが、36mm以内のものも多いと思います。
モンキーレンチもかなりワイドなものが必要になります。
自分は開口部50mmのものを買い足しました。
↑安いやつ買ったんですが、結局ロブスターのモンキー買い足しました。
最後に
というわけで、TGS X-Fangのトラックバー(ラテラルロッド)買ってみた!でした。
ちなみに・・・もうついちゃってるので、
リアが入荷次第、ジャオスからX-Fangに変えてみてどうだったか、また書いていこうかなと思います。
リアはやくこ~い!
→リア交換しました。
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