20系アルファード、ナンバー灯(ライセンスランプ)LED化、交換方法について。
ナンバー灯のバルブの形状はT10です。
20系アルファードのナンバー灯は、
奥行きスペースが狭いためこのように小さいバルブでないと入りません。
ポジションランプ用に購入した少し長めのこちらは装着不可能でした。
このように短いものでないと入らないので注意が必要です。
室内灯もT10なので、まとめて買っておくとなにかと便利です。
必要工具→内張りはがし(あれば便利)
交換時間→10分
バックドア内張り小窓から交換
ナンバー灯はバックドア内張り赤〇の小窓を開けて交換します。
この位置に差し込み口的なものがあるので、内張りはがしを差し込みます。
ツメはこのようになっています。下側は引っ掛かっているだけですね。
スポンジをめくるとすぐにナンバー灯が見えます。
このように奥行きスペースがかなり狭いです。
ソケットをとり、純正バルブと交換するだけです。
通電確認
バルブを交換し、戻す前に通電確認をしておきましょう。
つかなかったら、+-反対の可能性があるので、反対に差し込むとつきます。
それでもつかなかったら、接続部分の+-の端子金属部分が歪んでいたりで接触不良があるかもしれないので、端子部分を確認します。
古かったら端子部分が折れていたりすることもあります。
装着後写真
ビフォー
アフター
これだけでもかなり印象が変わりかっこよくなりますし、比較的簡単にできますのでオススメのカスタムです。
室内灯もT10なので、まとめ買いしておくと便利です。
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