20系アルファード、OBD2コネクターの位置、移設について。
OBD2コネクターはレーダー探知機の電源をとるのに使っていますが、20系アルファードのOBD2コネクターはアクセルの上にあって少し邪魔なので移設して使っています。
コネクタを使っていて少し邪魔だと感じる方いたら、参考にしていただけたらと思います。
OBD2コネクターの位置
OBD2コネクターはアクセルの上付近についていて、下から覗くと見えるようになっています。
赤〇がコネクター部分で、矢印部分から配線を通せるようになっています。
パネルなど何も外さなくてもアダプタが装着できるようになっていますが、配線が落ちてきてアクセルやブレーキに絡んだりしたら危険なので、パネルを外して配線はしっかりパネル上に隠すことをおすすめします(参照:20系アルファードハンドル下パネル取り外し方法)。
OBD2コネクター移設
OBD2コネクター純正位置にアダプターを装着すると少し出っ張ってしまうので、運転中アクセルを踏む際にアダプターに足が当たったりすることもあり、安全上もよくないので移設というかパネル上に仕舞いこんでいます。
OBD2コネクターはレーダーの電源として使っており今後使うこと予定がないこともあり、小物入れ裏ウインカーリレー横付近のコードにタイラップで固定してあります。
ハンドル下パネルを外せばすぐに見える位置にあるので、何かあればすぐ対応できるようにしています(参照:20系アルファードハンドル下パネル取り外し方法)。
OBD分岐ハーネス
OBDコネクターは車体には1か所しかありませんが、こんな商品もあります。
OBDコネクターを複数使いたい人にはおすすめですね。
配線が下から出ているとアクセルを踏むときに邪魔になるので、横からでている商品が断然良いと思います。
移設することによって出っ張っていたものがなくなって快適になったので、同じような方いましたらぜひおすすめします。
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