【TAMRON 28-75mm F2.8 (A036) 作例レビュー】α9,α7Ⅲ,SONYユーザーにおすすめのコスパ最強大三元レンズ。

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フルサイズを使うにあたって、いつかは買ってみたいと思っていたF2.8の標準ズームレンズ。「いつかは・・・」と思ってましたが・・・

2018.4.27にタムロンから発表された【TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD (A036)】。そのお値段なんと定価100,000円!これは手が届く・・・!というわけで発売後すぐに飛びついてしまいましたので、作例交えてレビューしたいと思います。もう常にカメラに装着している最高のレンズです。

 

 

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD (A036)

 

スペック

・定価:100,000円

・発売日:2018年5月24日

・焦点距離:28-75mm

・開放F値:F2.8通し

・最大径×長さ:73.0mm×117.8mm

・重量:550g

・フィルター径:67mm

・最短撮影距離:0.19m(28mm)~0.39m(75mm)

・最大撮影倍率:0.344倍~0.25倍

・絞り羽根枚数:9枚

・レンズ構成:12群15枚

・手ブレ補正:なし

正式発表から発売日まで約1か月、スペックや作例など見てワクワクしながら過ごしました。発売後即品薄という状態でしたが、運よくすぐにゲットすることができました。

 

特徴・良いところ

広角28mmから中望遠75mmまでF2.8で撮れる標準ズーム

F2.8通しのレンズなので、28mmから75mmまでF2.8固定で撮影できます。

軽い!

SEL2470GMが886gなのに比べ、このレンズは550gという軽さ。28mm始まりにすることによって小型軽量化されています。コンパクトなので嬉しい。

安い!

F2.8通しのズームがこのお値段・・・SEL2470GMの約3分の1のお値段です。コスパ最高です。

寄れる!

寄れるレンズというのは何かと便利です。広角28mmでは最短撮影距離0.19m、焦点距離が伸びるにつれて最短撮影距離も伸びていき、75mmでは最短撮影距離0.39mとなります。

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28mmではフードが当たってしまいそうなところまで寄れてしまいます。フードの影ができてしまいますので注意が必要です。

 

外観

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スイッチ類はなく、とてもシンプルです。

 

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35mmあたりからレンズが伸びていき、75mmで最長になります。

 

フィルター

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フィルターはF2.8通しとしては小さ目の67mmになります。

 

α7Ⅲに装着してみる

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F2.8のズームレンズとは思えないほどコンパクトです。

 

 

 

α7Ⅲで使ってみて

 

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α7Ⅲ(650g)+TAMRON28-75mm(550g)=1200gとなります。

手に持った第一印象は「軽っ!!」でした。ズームリングもピントリングもかなり滑らかで使い心地はめちゃめちゃ良いです。

 

オートフォーカスは速い

AF速度はSEL24105Gと比べて遅いという評判だったので少し気になる点でもありましたが、使ってみてその心配はすぐになくなりました。

確かにAF-SはSEL24105Gの方が断然速いですが、TAMRON28-75mmも十分速いです。自分は子ども撮りがメインなのでAF-Cばかりですが、AF-Cは瞬時に合いますので、さほど違いは感じませんでした。

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AFも速く食いつきもよくしっかり追従してくれるので、動く被写体であっても問題なく撮れます。F2.8開放からどんどん使えて、ボケも比較的キレイかと思います。

 

瞳AFの食いつきも良い

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瞳を捉えてくれるスピードも速く、食いつきも良いです。背景もよくボケてくれるのでポートレートにも最適のレンズです。

 

暗所にも強いF2.8

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F2.8という明るいレンズですので、薄暗い所であっても明るさという長所を発揮してきっちりフォーカスを合わせてくれます。このような暗い状況でも瞳AFも迷うことなくしっかりフォーカスしてくれました。

 

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α7Ⅲの感度の良さのおかげでもありますが、夜の撮影でも十分いい写真が撮れます。夜はF1.8の単焦点を持ち歩きたいところですが、自分はズームできる方が何かと使い勝手がいいので、このレンズを1日中つけっぱなしにしていることがほとんどです。

 

寄れるレンズは何かと便利

 

「あ~あともう少し寄れたらな・・・」と思うときって結構ありますよね。

このレンズはワイド端28mmでは0.19m、テレ端75mmでは0.39mまで寄れることが可能です。28mmで1番寄れるレンズとなります。

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28mmで寄ってみました。広角ワイド端が1番寄れるというレンズは結構めずらしいと思いますが、このレンズを使い始めて、ワイド端で思い切り寄って背景も広く大きく写すという撮り方が結構増えました。ちなみにこの写真はもう少し寄れることができました。

 

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28mmでぎりぎりまで寄ってみました。フードが当たるか当たらないかというところまで寄れてしまいます。寄れるレンズってホント頼りになります。寄れるレンズ大好きです。

 

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75mmではこのようになります。この状態からα7ⅢだとAPS-Cモードを使えば28mmの状態よりもっと大きく写せますので、自分はAPS-Cモードでもっと大きく撮ることも多いです。

 

ちょこっと作例

 

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1日中つけっぱなしにできるレンズ

 

風景やスナップ、ポートレート、テーブルフォトまで何にでも使えてしまうので、つけっぱなしにできる超万能ズームです。

 

自分は風景よりも子どもを撮ることが多いので、標準ズームで多い24-70mmではなくて望遠側が5mm伸びた28-75mmというズーム域にすごい魅力を感じています。

使っていてたまに24mmだったらと思うときもありますが、このレンズが24mmからだったらもっと大きくて重くなるはずですし、なんといってもF2.8のズームレンズをこの軽さで使えるというメリットが大きいです。

 

人気のレンズで結構品薄が続いているみたいなので入手するのが大変かもしれませんが、自分みたいにSEL2470GMは高いしな~・・・なんて思っているSONYユーザーにはぜひ使ってみてほしい1本であります。

 

SONY純正F4通し標準ズームレンズSEL24105Gもおすすめです!