以前、イカリングをつけた時にこんな記事を書きました。
長いし、訳わかんないし、、、、でも情報量多めで書こうとしたらこんな記事になりました、、、笑。
いつか簡単に書き直そうと思ってて、友人の車にイカリングつけた時にちょろっと写真も撮ってきたので、やるなら今しかない!ということで、できるだけ簡単に書き直していってみます。
たまに電装系やったことなくてもう少し詳しく・・・って聞かれるんですけど、記事を読んだら分かる人には分かるように書いてるつもりです。
装着したイカリングはDiode Dynamics製。
どのメーカーのものでも配線はだいたい同じなので、Diode Dynamics(DD)製でなくても参考にはなるかと思います。
まずイカリングをつけるにあたりグリルを外した方がいいので外していきますが、上の記事に書いてるので省略します。
基本的にイカリングの配線は+と-の2本、あとはウインカー配線があるものもありますし、DDは光量100%と50%の配線もあります。
ちなみにDDの配線はこんな感じ。
白が光量50%、黒がアース、黄がウインカー、赤が光量100%で、
自分の車は光量100%の赤配線はエンジンONで点灯するようアクセサリー電源(ACC)につないで、ライトONにした時に50%に減光されるように白配線はポジションライトにつないでいます。
1番最初ウインカーも試しにつないでみたので、左右のインナーフェンダーをめくって、デイライト部分にきている配線からとりました(インナーフェンダーのめくり方は上の記事に書いてるので省略)。
黒いビニールテープでぐるぐる巻きにされてるのがデイライト部、サイドマーカーの配線。
↑2019サハラの写真ですが、もしかしたら年式により違う可能性もあります。
1番左の【白/茶】がポジションライト、真ん中の【白/緑】がウインカー、【黒】がアースです。
自分の車はめんどくさいですが、左右両方のインナーをめくり、50%の配線、左右ウインカー、アースはここからとりました。
↓この写真は友人の車の写真で、助手席側部分ですが、アースをデイライトにきている配線からとりました。
アースはボンネットを開けたところのボルト類からでもとれるので、その場合インナーをめくる必要はありません。
友人のは、常時50%だしウインカーは接続しなくていいとのことでしたが、アース配線を隠したかったのでここからとり、運転席側のアースもこちらまで伸ばして一緒につないでいます。
さて、イカリングの+配線をACCからとるわけですが、自分はヒューズボックスからとっています。
F52「CIGAR LTR」
電源の取り出しには、Amazonで購入したヒューズ電源取り出しコードマイクロ型を使っています。
付属されてる5のヒューズ、
そしてF52の「20」のヒューズをさして、
F52にイン。
ヒューズボックスを閉めると配線の通り道がなくなってしまうので、
ここをニッパーで切り、配線の通り道を確保しています。
あとはここに、イカリングの+配線をつなぐだけですね。
写真を撮るために見える位置に置いてますが、運転席側の配線はこの辺にまとめて、
+と-の配線は、配線コードで延長してコルゲートチューブにまとめて助手席側に持ってきてます。
助手席側に持ってきた辺りで左右1本にして、アクセサリー、アースにつないでいます。
助手席側の配線はヒューズボックス横付近にしまってます。
配線に関してはこれぐらいですかね。
あと、よく聞かれるのが、ディーラー入る時とか車検の時とかどうしてるんですか?って。
車検に関しては受ける場所で変わってくるので詳しくは書きませんけど、イカリングはすぐ外せるように、
イカリング側のコネクタをすぐ外せる位置に置いて、グリルの上のクリップ外してグリルを少しずらせばイカリングもすぐに取れるので、まぁ5分もあればイカリングがない状態にできるようにはしてあります。
というわけで自分がつないでる方法をめちゃくちゃ簡単にまとめてみました。
こっちの記事もわかりにくいわ!!!というクレームは受け付けませんので、よろしくお願いいたします。笑
(どっちも読んで、感想言ってやってもいいぞ!って方いましたら、DMくれたら喜びますw)
ちなみにですが、僕の車はエンジンONで100%、友人の車は常時50%です。
はっきり言って写真で比べてもあまり分かりません。笑
DD製をお使いの場合、簡単に済ますなら50%だけをACCにつなぐ方法をおすすめします(常時100%だとさすがに夜明るすぎます。)。
・関連記事
・人気記事
・よく読まれている記事、是非読んでほしいおすすめ記事まとめてみました
・リフトアップ量など現在の足回りカスタム状況書いてます