2023.3
納車されてから３年ちょっと・・・ようやくと言うか、遂にというか、まさかと言うか、なんと言うか・・・ｗ
ここまでくる予定は全くなかったんですが、３７インチ外径タイヤを装着しました。
そこら辺ですれ違うラングラーってほとんどが純正ですが、インスタ見てたり、仲間と集まったり、オフ会とか行ったりすると、どうしても目がおかしくなってきてですね・・・そのせいで？ｗついにここまできました。笑
今回はヨコハマのジオランダーM/T G003を履くことにしましたが、このタイヤを選んだ理由、そして装着後の写真もいっぱい貼っておきます。
現在の足回り
サスペンション
まず最初に、足回りのカスタム状況を簡単に書いておきます。
リフトアップ量はバネの数値だけで書くと、３.５～４インチぐらいです。
フロントは、ルビコンエクスプレスの２.５インチのバネをつけていて、運転席側がデイスター０.７５＋テラフレックス０.５インチのコイルスペーサー、助手席側が０.７５インチのコイルスペーサーのみが入っています。
リアは、スーパーリフトの３.５インチのバネをつけていて、左右ともにテラフレックスの０.５インチのコイルスペーサーを入れています。
ラックやステップ、バンパーなんかの重さも考えると、実質のリフトアップ量は前後ともにだいたい３.５インチぐらいかと思います。
ショック
ショックはラフカントリーの３.５インチ用のものを装着しています。
スタビリンク
スタビリンクはプロスタッフの調整式のものをつけています。
ラテラルロッド
ラテラルロッドはフロントがアメリカのメーカーRPM、
リアがTGS X-fangのものです。
個人的にはRPMの方が好みなので、リアもそのうち変える予定です。
EVOフロントロアアーム
アームはフロントのロアアームだけ変えていて、EVOのものをつけています。
タイヤホイール
タイヤは、ニットーのトレイルグラップラー35×12.50R17、
ホイールはアメリカ本国メーカー、フューエルオフロードのものを履いています。
ハイラインフェンダー
あとパッと見で大きく変わるところでは、フェンダーはハイラインフェンダーに交換しています。
ジオランダーM/T G003 37×12.50R17
購入理由等
今回購入したのは、ヨコハマ ジオランダーM/T G003 37×12.50R17です。
ジオランダーM/T G003は、３５インチにした時に初めて履いたタイヤで、
そのあとニットー トレイルグラップラーに変えたのですが、
今回、またジオランダーに戻ってきました。
▼左トレイルグラップラー35×12.50r17、右ジオランダーG003 37×12.50R17
外径は３５インチが【889mm】、３７インチが【934mm】です。
サハラ純正が【814mm】なので、純正と比較すると【＋120mm】ですね。
外径補正等はテーザーを使用しています。
今回ジオランダーM/T G003にした理由は「軽いから」です。
一応候補は、ジオランダーG003、G005、トレイルグラップラーのどれかにしようと思ってました。
G005は履いたことも、あまり見たこともないのでおいといて・・・
見た目だけで言うと、僕はG003よりトレイルグラップラーの方が好みです。
横に並べるとトレイルグラップラーの方が太く見えるので、迫力もありますし、なんせパターンがかっこいいんですよね。
メジャーで測ると太さは同じですし、走ってる姿を見ると同じぐらいの太さなんですが、こうして並べるとなぜかトレイルグラップラーの方が太く見えますし、周りのみんなもそう言ってます。
３５と３７じゃアレなんで、３５同士の写真も貼っておきます。
走ってる時後ろから見ると違いは感じませんが、こうやって置いてるとトレグラのが太く見えるような。
嫁さんもトレイルグラップラーのが太く見えて迫力もあると言いつつも、ジオランダーG003の方が好みみたいで、今回ジオランダーG003に戻って喜んでました。
で、「重さ」なんですが、
ジオランダーG003とトレイルグラップラーを比べると、１本約４kgも違うんですよね。
37×12.50R17だと、G003が「３４.５kg」、トレイルグラップラーが「３８.４kg」
トレイルグラップラーが重いというよりも、ジオランダーG003が軽いという印象ですかね。
３５インチでG003からトレイルグラップラーに変えた時にも感想を書いたのですが、
やはり重いゆえに、乗り心地が悪化したり(もちろん車体のバランスありきですが)、燃費が悪くなったりするので、
今回はジオランダーG003にしてみました、とりあえず。笑
３７インチ入門ということで、とりあえず！です。ｗ
しかもトレイルグラップラー35×12.50R17が「３６.２kg」なのに対し、ジオランダーG003３７インチは「３４.５kg」なので、
外径は２インチ大きいけど、「１本１.７kg」も軽いという・・・ジオランダーG003すごいです。
強さはトレイルグラップラーの方があるとは思いますけどね。
装着後写真
ビフォー
約３.５インチアップ、そしてハイフェンダーで少しタイヤが小さいなぁ感があったんですが・・・
アフター
バランスはだいぶよくなりましたね。この写真はなんだか３７インチ感はないですが・・・。
ちなみにこのホイールは１本２５ポンド(１１.３kg)なので、タイヤと合わせて１本約４５.８kgです。
同サイズのタイヤ、ホイールの中では、圧倒的に軽いと思います。
どっちもかっこいいですね・・・！
フェンダーまでの高さ
ビフォー
フェンダーまでの高さも計測したので書いておきますが、純正ではなくハイフェンダーですし、計測した場所も全く同じではないので、だいたいの参考になればと思います。
ちなみにハイフェンダー記事はこちら。
アフター
最後に
というわけで、３７インチのジオランダーM/T G003を履かせてみましたが、
ハイフェンダーにして、３.５インチぐらい上げてると３５インチですら小さく見えてきてたので、３７インチにして、良い感じのバランスになったのではと思います。
高けりゃいい、でかけりゃいいじゃないですけど、やっぱり高かったらかっこいいし、でかかったらカッコイイですねｗ(単純
とりあえずこの記事では装着写真をメインに貼ったので、
「３７インチにしての燃費とか走り心地だったり、３７にして起こる問題点」なんかも書いていきたいと思います。
▼追記→燃費、ブラケット高さ調整記事書きました
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