【最終更新日:2022.1.】
ラングラーに乗ったらとりあえずしたくなることの1つ、
「カスタム」
ラングラーを買う時は、特にカスタムする気はなかったのですが・・・
いつの間にか純正とはかなり違う姿になってました。笑
カスタムはボチボチしてきて、そのほとんどを記事にしてきましたが、かなり多くなってきたので、
自分がカスタムしてきた内容のまとめと、プラスで個人的おすすめのカスタムも少し書いておきます。
だいたい納車からカスタムしてきた順番で並べていますので、良ければ参考にしていただければと思います。
▼内装編はこちら
- ナンバー灯LED化
- ショートアンテナ
- フォグカバーをカーボン柄に
- A/Tタイヤ285/65R18装着
- ジェップセン フォグハーネスカバー
- JAOSマフラー
- ジェップセン ライセンスブラケット
- ナンバーフレーム
- 1インチリフトアップ
- M/Tタイヤ 35インチ装着
- アルミリベット
- ルビコン純正ショック装着
- サイクルキャリア
- コイルスペーサーでリフトアップ
- TGS2インチ用スタビリンク
- ヒッチメンバー(純正バンパーカット)
- ナンバー移設
- ヒッチキャリア
- レシーバーシャックル
- 牽引フックを赤に塗装
- モパー純正テールゲート補強システム
- リアバンパーエンド外してみた
- aFeパワー アクスルバックマフラー
- ホイールナットブラック化
- サイドのエンブレム類ブラック化
- キーシリンダーブラック化
- 2インチリフトアップ
- イカリング装着
- 最後に
ナンバー灯LED化
すぐにできるカスタムの1つ、ナンバー灯LED化。


比較的すぐにできて高級感もでるので、納車後すぐにできるおすすめのカスタムです。
ショートアンテナ
これもお手軽カスタムの1つです。


ちょっと見にくいですが・・・
個人的には短い方がかっこいいと思って変えたんですが、純正のロングも結構かっこいい・・・。
結局どっちもかっこいいです。笑
納車後はショートにしていたものの、今は純正のアンテナに戻しています。
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フォグカバーをカーボン柄に
これも貼り付けるだけの簡単カスタムで、サハラのシルバーのフォグカバーの色をブラック系に変えてしまうというものです。




シルバーが結構目立ってましたが、黒系にして引き締まってかっこよくなります。
▼Amazonが安くて在庫ある時が多いです。
マットブラック塗装
その後カーボン柄のカバーをマットブラックに塗装しました。
さらに引き締まり、めちゃくちゃかっこよくなりました。
ラバー塗装結構簡単で、お手軽にできます。
ちょっとお高いですが、ジェップセンのルビコニックフォグベゼルなんかもかっこいいですよ。
A/Tタイヤ285/65R18装着
ラングラーに乗ったならゴツゴツしたタイヤを履かせたい!ってことでオールテレーンタイヤを履かせました。
やっぱりタイヤを変えると見た目も思いっきり変わるので、もうめちゃくちゃおすすめのカスタムです。
ちなみに乗り心地も変わるので(悪い方に)、注意が必要です。笑(←すぐ慣れますよ!)
自分はモンスタタイヤのテレーングリッパー(A/T)を履かせましたが、
やっぱり人気なのはBFグッドリッジのKO2ですね。
個人的にはグリップ力はヨコハマかなと思ってるので、ジオランダーX-ATもおすすめです。
以前はKO2を履いてる方が多いイメージでしたが、最近はジオランダーX-ATもかなり増えてきたかなという印象です。
マットブラック塗装
その後ホイールをマットブラックに塗装しました。
びっくりするぐらい一気にかっこよくなりました。
ラバー塗装もそこそこ簡単にできてしまうので、気軽にできるっちゃ気軽にできるかなと思います。
ジェップセン フォグハーネスカバー
純正クローズアウトカバーを外し、フォグハーネスカバーをつけるというものですが、タイヤが丸見えになり、顔つきも一気に変わって一気にかっこよくなるので、もうこれは超おすすめのカスタムです。


JAOSマフラー
車検対応マフラーなので音は控えめですが、ほどよい乾いた低音が響いてスポーティーな感じになり、運転がとても楽しくなりました。


純正マフラーに比べて抜けがよくなり、加速もスムーズになった気がします。
アイドリング時も純正よりほんの少しうるさくなったかな?ぐらいなので、住宅街でも問題ありません。
走行音もみんなが振り返るほど大きい音ではありませんが、純正から一味変えたい方にはとってもおすすめです。
マフラー購入時、ジェップセンのマフラーも検討していたのですが、在庫がなくジャオスを買いました。
そのうち車検対応ギリギリの音量であるジェップセンのマフラーに変えたいななんて思っています。
ジェップセン ライセンスブラケット
ラングラーのナンバーはちょっと出っ歯っぽくなっているのですが、ナンバーの位置を少し上にあげるパーツです。
ナンバーの位置が上がりフロントカメラも見やすくなるのですが、そんなことどうでもよくてwなによりもかっこよくなります。
+ドライバーさえあれば簡単にできるので、お手軽にできてかっこよくなるおすすめカスタムです。
自分はライセンスブラケットのみ装着しましたが、ナンバーを上げることでこのようにフロントカメラが丸見えになっちゃいます。
それを隠すというか、移設するというか、かっこよく見せる部品として「フロントカメラリロケーションブラケット(FCRB)」が販売されています。
見た目も断然かっこよくなるので、ライセンスブラケット+FCRB同時装着される方が多いですね。
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→フロントカメラステー、ブラックに塗装しました。
ナンバーフレーム
黒いナンバーフレームをつけたら引き締まってかっこよく見えるかなと思ってたのですが、オートバックスでラングラーの写真入りナンバーフレームを見つけてそのままお買い上げとなりました。笑


個人的には黒いフレームをつけた方が好みですかね。
子どもがバンパーに乗ったりするので、フレームをつけることによりナンバーの角でケガをする心配もなくなりました。
個人的には黒いフレーム結構おすすめですね。
アマゾンに売ってるジープロゴ入りも欲しかったんですけどねー!笑
1インチリフトアップ
ラングラーに乗ると、リフトアップしたくなりますよね!
とりあえず街乗り仕様ということでジェップセンの「ONE"LUS」で1インチ上げてみました。
1インチサスですが、実際は前35mm、後ろ40mm上がります。


写真では少しわかりづらいのですが、実際見ると結構上がったのが目に見えてわかり、乗り込むときも大変になりました。
とりあえずバランスも考えて1インチで十分満足です。
しかもジェップセンのサスペンション、乗り心地も純正より断然よくて最高です。
▼現在はスタビリンクエクステンションなどセット販売となっています。
リフトアップ、そして乗り心地改善という意味でもジェップセンのサスペンションはおすすめなんですが、
ジャオスのサスペンションも前後45mmほど上がり、乗り心地もとてもよくなるので、ジャオスもおすすめです。
M/Tタイヤ 35インチ装着
1インチリフトアップしたらまたタイヤを大きくしたくなったので、35インチ(35×12.50R17)を履いてみました。
いやーバランスもいい感じで、めちゃくちゃかっこよくなりました!
初のマッドテレーンタイヤで少し心配なところはありましたが、特に問題もありません。
むしろかっこいいので、今後マッドテレーンタイヤがメインになりそうです。笑
アルミリベット
フェンダー部分の黒い純正リベットをアルミリベットに変えてみました。
▼ビフォー
▼アフター
写真じゃとてもわかりにくくてあまり興味のないカスタムだったのですが、実際やって見てみるととてもかっこいいです。
工具さえあれば自分でも簡単にできるので、ちょっと見た目変えたいな~なんて方にはとてもおすすめです。


ルビコン純正ショック装着
スポーツとサハラのショックは黒色ですが、ルビコンのショックは赤色でかっこいい上スペックもいいみたいなので、ルビコンショックをつけてみました。


後ろ姿がめちゃくちゃかっこよくなりました・・・!
ルビコンショックはオークションなんかでかなり安価で出品されています。
取り外し取り付けが少し大変ですが、ご自分でできる方にとっては気軽にできるカスタムかと思います。
いずれはFOXのショックとか入れてみたいですね・・・!
サイクルキャリア
アレンスポーツ DN-322
子どもたちの自転車を積んで遊びに行けるように、スペアタイヤに引っ掛けて使えるサイクルキャリアを買ってみました。


キャリアをスペアタイヤに引っ掛けて固定して、そこに自転車を積むというかなりお手軽で簡単便利なサイクルキャリアです。
1万円ちょっととそんなに高くないので、コスパも最高です。
コイルスペーサーでリフトアップ
今ジェップセンの1インチリフトアップサスペンション「ONE"LUS」でリフトアップしており、もう少し上げたいと思ったのですが、
ONE"LUSの乗り心地がとてもよくサスペンションは変えたくなかったため、ボディとサスペンションの間にかますコイルスペーサーでリフトアップしました。
▼ビフォー
▼アフター
ONE"LUSでフロント35mm、リア40mm上がってましたが、+19mmで、フロント54mm、リア59mmアップになりました。
タイヤは35インチですが、バランスもかなり好みになりました。
ちょい上げや、バンパーの重みなんかでのバランス調整はコイルスペーサーを使うのも便利です。
TGS2インチ用スタビリンク
ジェップセンのONE"LUSとコイルスペーサーで車高が2.2~2.3インチアップになったので、2インチ用のスタビリンクを装着しました。
車高を上げてスタビリンクそのままだと乗り心地が悪くなることがほとんどなので、アップ量に合わせてスタビリンクも変えてあげる必要があります。
▼純正と比較


フロントは長さを変えれる調整式です。
▼フロント
▼リア
適切な長さに変えてあげることによって、乗り心地もとても良くなりました。
車高アップするときは、スタビリンクも一緒に変えてあげてください。
ヒッチメンバー(純正バンパーカット)
スミッティビルト
我が家はやたら荷物が多いので、ヒッチキャリアをつけるためにヒッチメンバーを装着しました。
日本仕様の純正バンパーのままではヒッチメンバーはつけれないので、USバンパーに交換するか、もしくはヒッチメンバー付きのバンパーに交換する必要があります。
▼USバンパー(風?)
▼ヒッチメンバー付きのスチールバンパー
スチールバンパーにすると重くなりますし、ヒッチキャリアの荷物も考えると車高のバランスも崩れてくるので、今回は純正バンパーをカットする方法をとりました。
▼純正バンパーカット記事
▼ヒッチメンバー装着後
ヒッチキャリアをつけるにはヒッチメンバーが必須になります。
ヒッチキャリアがあれば何かと便利ですし、ラングラーらしくなってよりかっこよくなりますよ。
ナンバー移設
ジーアイギアナンバー移設キット
ヒッチメンバーをつけるのに純正バンパーをカットしたので、ジーアイギアのナンバー移設キットを使い、ナンバープレートを左テール下に移設しました。
少し加工が必要だったので、車屋さんの友人に手伝ってもらいました。
ナンバープレートのこの位置、少し憧れだったんですよねぇ・・・笑。


純正もかっこいいけど・・・やっぱりこの位置かっこいい!
車高も少し高く見えるような気もします。
ヒッチメンバーをつけるために純正バンパーカットしてナンバー移設しましたが、ヒッチメンバーつけないにしても、ナンバー移設は結構アリなカスタムかと思います。
ヒッチキャリア
カート 18109
積載力アップのためにヒッチキャリアを装着しました。
めちゃくちゃ便利です・・・笑。
使わないときはすぐに外すこともできますし、折りたたんでおくことも可能です。
子どもたちの休憩場所にもなったり・・・?笑
びしょびしょになった子どもたちの着替え場所にもなったり・・・笑
荷物積む以外にも何かと便利なので、これはホントつけてよかったです。
レシーバーシャックル
ヒッチキャリアをつけていない時にヒッチメンバーにつける用で購入しました。
ヒッチメンバーに何もつけていなければこんな感じですが、
なかなか寂しいんですよね。
なにもつけてない人はあまりいなくて、カバーをつけてる人が結構多い気がします。
カバーだと可愛らしいのでレシーバーシャックルにしましたが、なかなかかっこいいです。
よりラングラーっぽさがでて、なかなかイケてると思います。
もうちょっと目立つように赤に塗る予定です。
→赤に塗りました。
牽引フックを赤に塗装
フロントバンパーの黒い牽引フックを赤に塗装してみました。
ペンキとハケさえあればできる、めちゃくちゃ簡単カスタムです。
▼ビフォー
▼アフター


これだけでも前からの見た目が激変しますよ。
めちゃくちゃ安くできて、めちゃくちゃ簡単カスタムです。
モパー純正テールゲート補強システム
スペアタイヤに35インチ以上を背負うならつけた方がいいパーツ、テールゲート補強システム。
いろいろ種類もありますが、モパー純正のものを装着しました。
実物をなかなか見る機会がなく写真で見てるだけだと見た目があまり好きではなかったんですが・・・
実物めちゃくちゃかっこいいです。
そして何よりも補強の効果をとても感じます。
トランクゲートを閉めた時の音も子どもたちが反応するぐらいかなりかっこよくなりましたし、
開け閉めの時にガッチリした感がかなり伝ってきます。
35インチ背負ってても特に不安は感じなかったですが、長い目でみるとつけてもいいのかなとも思うパーツです。
リアバンパーエンド外してみた
お金のかからないカスタム、リアバンパーエンドを外してみました。
これは結構賛否両論あって、外した直後はちょっと違和感あるなーと思ったんですが、すぐに見慣れてきて、個人的には結構アリなんじゃないかなと思います。
お金のかからないカスタム見つけるのもなかなか楽しいです。
aFeパワー アクスルバックマフラー
ジャオスの2本出しマフラーをつけていたのですが、リアの見た目をスッキリさせたくて、後ろから見えないタイプのマフラーを装着しました。
よく見ると後ろからほんの少しだけ見えてるのですが、かなりスッキリして良い感じです。
後ろからガッツリマフラーが見えてるのもいいですが、スッキリもいいですね。
オフロード行く方にもおすすめです。
ホイールナットブラック化
Kics MONOLITH グロリアスブラック
今まで純正ナットを使用していたのですが、サイド面を黒くしていこうということでホイールナットをブラック化しました。
購入したのは、おそらくラングラーにつけてる人はあまりいないであろう、協永産業のKics MONOLITHナットです。
めちゃくちゃカッコいい・・・!
近くで見るとガンメタ系のカラーに見えるのですが、
少し離れて見るとバッチリ黒です。
ホイールが黒の方は特にですが、
ナットを黒くするだけでかなり印象変わるので、ナットのブラック化おすすめです!
真っ黒なナットがいい!という方はこれがおすすめですね。
サイドのエンブレム類ブラック化
ホイールナットも黒くしたし、次はサイド面もブラック化ということで、エンブレム類をブラック化しました。
まずはあまり好きではなかった「SAHARA」エンブレムを外しました。
次に、「WRANGLER UNLIMITED」の白いシールも剥がしました。
ホワイトなんかに採用されている黒シールに貼りかえようかと思いましたが、結局剥がしたままにしています。
そして最後に、ラバースプレーで塗装しました。
バッチリきれいに塗れています。


ちょっとメリハリがなくなった感はありますが、真っ黒な塊感がでてめちゃくちゃいかつくなりました。
ラバースプレー塗装、比較的簡単にできるのでおすすめです!失敗しても剥がせますしね。
キーシリンダーブラック化
エンブレムをブラック化してキーシリンダーが目立つようになってきたのでブラック化しました。
Amazonでカバーを買い、
そのままつけてもいいのですが、
チッピング塗装します。


チッピング塗装は初心者でも簡単にできますし、結構簡単カスタムなのでおすすめです。
2インチリフトアップ
サスペンション+コイルスペーサーで2インチ以上リフトアップしてましたが、
今回、ちょっと気分転換でジェップセンONE"LUSからプロスタッフZEALの2インチアップのサスペンションに交換しました。
足回りをコロコロよく変えるので、足回りのカスタムについての記事も新しく作ってみました。
今後、足回りのカスタムのことはこちらの記事に追記していこうかと思います。
イカリング装着
DIODE DYNAMICS HD HALO
めちゃくちゃやりたい!ってわけではなかったんですが、周りの友人に触発されてイカリング装着しました。
つけてみて思ったこと・・・やってよかった。笑






写真で実際見た感じをそのまま伝えられないのが残念ですが、
とりあえずカッコイイです。
最後に
というわけで、今までしてきた外装カスタムをまとめてみましたが、今後もまだまだ増えていくと思うので、随時追記していきます。
何かいいな~と思ったカスタムあれば参考にしていただけると幸いです。
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