2023.11
ナンバーを移設するのにカットしたりと、いろいろやってきたリアバンパーですが、ようやく最後の最後の?塗装です。
▼今までの流れ
ナンバーついてた穴とかパテ埋め
チッピング塗装(失敗
とある日からリアバンパーレスで乗ってたんですが、なんとなくつけてみる
バックフォグスモーク塗装
今ココ。
こんな感じでやってきましたが、チッピング塗装が割れてしまったので、
チッピング塗装を剥がして、汚いところはパテ埋めして、次はラバーチッピングスプレーで塗装してみたので、書いておきます。
※素人が作業したという記事ですので、参考程度に。
チッピング塗装を剥がす
樹脂にチッピング塗装・・・割れてしまうみたいなんですよね。
というわけで、塗装をやり直すため、まずはチッピング塗装を剥がしていきます。
120番のペーパーで削ったら結構簡単に剥がせました。
磨いてる途中のバンパーも結構好きだったりしますw
周りから見たら何アレって感じですが・・・
ホルツMH118でパテ埋め
次に気になるところをパテ埋めしていきます。
ナンバー灯周り、別に埋めなくてもよかったんですが・・・
埋めてしまったんですよね・・・どうせならナンバー灯の出っ張りも除去したかったんですが、さすがにそこまでやる時間なさそうなので、断念しました。
チッピング塗装した段階では、こんなんだったんですよねー。
本来ならチッピング塗装前にもしっかりしたかったんですが・・・。
で、塗装を剥がしてこんな感じになったので、
パテを使ってキレイにしていきます。
使うのはホルツのMH118。
使い方なんかはyoutubeに載ってます。
パテパレットなるものもありますが、
自分は牛乳パックを使いました。
ヘラも付属されてますが、使いやすそうなもの何種類かホームセンターで調達しておきました。
こんな感じで塗っていきます。
すぐ硬化するので、撮ってる場合じゃないんですが・・・汗。
埋めて削っての繰り返し。
ここは以前↑これでパテ埋めしてたところが割れてきてたので、余計難しかったですね。
1からやり直せばよかったんですが、時間もなくて。
盛りすぎは見た目がアレだし、削ったら割れが目立ってくるしで、なかなかこの割れてるところがうまくいかなくて、
これも使ってみたのですが、もうこの部分付近だけが沼で・・・w
何回もやり直しましたし、もうめちゃくちゃw
平らになるまで削って割れが目立つのはアレなので、結局ちょっと盛ってるのが目立つぐらいで塗装に入ることに・・・(時間もなかったし。
ラバーチッピング塗装
というわけで、塗装していきますが、まずはバンパーに足付け、そしてシリコンオフを使い脱脂します。
そして次にミッチャクロン。
うす~く2回塗り重ねます。だいたい1本ちょっと使いました。
次に、パテ埋めもしたし、細かい傷も結構あったので、それもキレイになればということでプラサフを吹きました。
プラサフは3~4回塗り重ねてだいたい2本近く使いました。
乾燥させたら1000番のペーパーで軽く磨きます。
この日作業はじめてから何時間でしょうか・・・だいぶへこたれてます、、、塗装って大変。
さて、いよいよ最後のラバーチッピング!といきたいところですが、下地としてマットブラックを吹きました。
以前ホイール塗ったときに余りがでたので、在庫処分ですw
▼ホイール塗った記事
下地処理の大切さがわかりますね、まぁチッピングするんで目立たなくなる予定。
パテ盛りの部分、、、やっぱり目立つw
マットブラックも3~4回塗り重ねて、残ってた2本なくなりました。
さて、やっと最後です、ラバーチッピング。
ラバーチッピングも3回塗り重ねて、1.5本ぐらい使いました。
塗装後写真
いやーめちゃくちゃ良い感じに塗れました。
心配だった部分・・・
ちょっともっこりしてますが・・・
まぁ遠くから見たらあんまりわからないので、ヨシとしましょう。
この距離なら絶対わからないw
パッと見なら絶対わからないw
バックフォグもスモーク化してあまり目立たなくなったのもいいですね。
▼センサー穴あきだったんで、後日戻しました。
雨降ってて見にくいですがw
最後に
というわけで、チッピング塗装剥がして、パテ埋めして、ラバーチッピング塗装という感じでやってみました。
樹脂にチッピングは割れてしまいましたが、ラバーチッピングはいろいろ見てても大丈夫そうなので、とりあえずこのまま様子見します。
しかし大変でした・・・同じこともう1回やれと言われたら、絶対にやりたくないです。笑
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