【ラングラーJL】サブバッテリー、メインバッテリー交換方法

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メインバッテリーを外し、サブバッテリーが見えるところまでバラしたので、

 

交換方法といいますか、メインバッテリーの外し方や、サブバッテリーが見えるところまでのバラし方を書いておきます。

 

バラすと言っても、メインバッテリーが重くて持つの大変なの以外はとても簡単なので、誰にでもできる作業かと思います。

 

 

 

バッテリー取り外し手順

 

まずはボンネットを開けますが、フロントガラスに倒して全開にした方が作業はしやすいかと思いますが、通常の開け方で作業していきます。

ボンネット開けた姿の写真を撮ってなかったので、先日サブバッテリーが逝ったときの写真でも貼っておきますw

 

さて、メインバッテリーを外していくのですが・・・!

バッテリーを外すとコンピュータが初期化されて、まぁわかりやすい部分で言うと、ナビが納車直後の状態になったりだとか、そういったことが起きるので、

 

まずは、現状をしっかりバックアップしておきます。

 

そこで使うのがこれ。

単3電池8本必要

自分はメルテックのものを買いましたが、まぁ他にもいろいろあるかと思います。

 

(以前もバッテリーを外したことがあって、やはりナビが初期化されたので、ディーラー行かなきゃなーって思ってたのですが、翌日には元に戻ってました。今回はしっかりバックアップして作業していきます。)

 

▼使い方

OBDⅡってなんやねん・・・車の診断に使う部分です。

 

ラングラーのOBDⅡコネクターは運転席のアクセル上にあります。

キャップとって

挿すだけ

めちゃくちゃ簡単です。

 

ではでは、メインバッテリーを外していきます。

 

まずはアースから外していきますが、

赤矢印の10mmのナットを少し緩めると配線が外れます。

 

外したまま放置はよくないので、絶縁テープで巻いたり、何かかぶせたりして、作業の邪魔にならないところに置いておきます。

 

の前に、このカプラーも抜かないとバッテリーを外せないので、

このカプラーも抜いておきましょう。

 

次に赤い+を外していきますが、

この10mmのナットを緩めたら、配線が外れますので、何かかぶせるなり絶縁処理して、邪魔にならないところに置いておきます。

 

プラスとマイナスが外れたら、バッテリーを押さえてるブラケットを外していきます。

ここから覗きます

ここのボルトも10mmなんですが、

 

かなり奥行きがあるので、エクステンションバーがあると楽ですね。

 

ブラケットは、ボルトだけ抜くのではなく、一緒に抜いておいた方がいいです。

このブラケットは方向があるのですが、まぁ装着するところの形状を見ればすぐわかるようになっています。

 

では、バッテリーのカバーを外して、バッテリーをとりますが、

少し右手前方向にずらしてから持ち上げます。

 

20kg近くあると思うので、かなり重いです・・・!

 

気合いでいきましょうw

 

メインバッテリーを取ると、このようになっています。

この下にサブバッテリーが隠れているので、赤矢印の10mmのボルトを2本緩めていきます。

 

蓋とれた!

で、ようやくサブバッテリーが見える状態になりました。

 

サブバッテリーの端子も10mmのナットなので、それを外せばサブバッテリーをとることができます。

 

戻すときは、逆の手順で戻していきます。

 

最後に

 

というわけで、バッテリーの交換方法というか、取り外し方を書いてみました。

 

まぁ特に難しいところはなく誰でもできるかと思いますが、メインバッテリーがかなり重いので、フェンダーなんかに落とさないように注意してくださいw

 

バックアップもお忘れなく!

 

 

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